数理科学特別演習 II
■授業目的
本講義の目的は,春学期の特別演習 I で学んだ内容に関連した課題を設定して、その課題に関して数値実験を行い、内容の理解を深める.
■到達目標
下記項目について修得することを到達時の目標とする.
・関数値による補間多項式を求めるプログラムを組むことができる.
・積分値による補間多項式を求めるプログラムを組むことができる.
・第一種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験を行うことが出来る.
・第二種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験を行うことが出来る.
■各回ごとの授業内容
1.関数値による補間多項式を求めるプログラム作成(その1)
2.関数値による補間多項式を求めるプログラム作成(その2)
3.関数値による補間多項式を求めるプログラム作成(その3)
4.関数値による補間多項式を求めるプログラム作成(その4)
5.積分値による補間多項式を求めるプログラム作成(その1)
6.積分値による補間多項式を求めるプログラム作成(その2)
7.積分値による補間多項式を求めるプログラム作成(その3)
8.積分値による補間多項式を求めるプログラム作成(その4)
9.課題設定(その1)
10.課題設定(その2)
11.課題設定(その3)
12.課題設定(その4)
13.第一種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験(その1)
14.第一種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験(その2)
15.第一種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験(その3)
16.第一種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験(その4)
17.第二種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験(その1)
18. 第二種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験(その2)
19.第二種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験(その3)
20.第二種チェビシェフ多項式を特徴づける数値実験(その4)
21.数値実験データ整理(その1)
22.数値実験データ整理(その2)
23.数値実験データ整理(その3)
24.数値実験データ整理(その4)
25.課題レポート作成(その1)
26.課題レポート作成(その2)
27.課題レポート作成(その3)
28.課題レポート作成(その4)