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Kitahara Lab All Rights Reserved (2024年7月16日更新)
線形代数学I(建築学部)
■授業目的
本講義の目的は,行列とその演算を学び,連立1次方程式の解法の修得, その解法の中で重要な役割をする行列式を理解し,運用力をつけることである.
■到達目標
下記項目について修得することを到達時の目標とする.
・行列計算が出来る.
・連立1次方程式を係数行列の基本変形を用いて解くことが出来る.
・行列式の値を求めることが出来る.
・逆行列を求めることが出来る.
■各回ごとの授業内容
1. ベクトルの外積
2. 行列の和、定数倍と行列とベクトルの積
3. 行列の積
4. 転置行列・正則行列
5. 連立1次方程式
6. 基本行列
7. 同次連立1次方程式
8. 非同次連立1次方程式
9. 行列式
10. 第1回から第7回の範囲で授業中試験(状況によっては,レポート課題に変更する可能性はある)
11. 行列式の基本性質
12. 行列式の展開
13. 逆行列
14. クラメルの公式
微分積分 I
線形代数学 I
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解析学 II
数理科学演習
応用数理 V
数値解析特論 II
数理科学特別演習 I
数理科学特別演習 II
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