国民との対話に向けた取り組み(アウトリーチ活動)
2014年
2014年8月8日(金)、8月9日(土)
内 容:研究室公開(夏休み研究体験コース)
『脳づくりのしくみに迫る細胞ジャングル探検ツアー』
場 所:名古屋大学大学院医学系研究科 細胞生物学分野(名古屋市)
参加者:高校生26名、小・中学年193名
担当者:宮田卓樹、川上巧、長坂新ら
2014年8月5日(火)、8月6日(水)
内 容:インターン(職業体験学習)
生体内分子の可視化についての説明や蛍光タンパク質の観察を行うための光学機器の見学をするとともに、その実験手技等について説明を行った。また線虫の変異体やGFPやRFPの観察及びPCR法による変異遺伝子の同定などの研究業務を体験していただきました。
場 所:国立遺伝学研究所多細胞構築研究室
参加者:御殿場南高等学校1年生3名
担当者:国立遺伝研 伊原伸治
2013年
2013年11月19日(火)
仲嶋一範
出張授業 “動く細胞たちが織りなす脳の形づくり”
場所:学校法人桐朋学園 桐朋中学・高等学校(東京都・国立市)
参加者:男子中学生・高校生計39名、教員数名
2013年8月6日(火)
仲嶋一範
“記念講演:脳ができるときの神経細胞たちの振る舞い”
平成25年度「めんたるぷれい」全国指導者研修大会、ワイズ企画(知能教育教材出版)、AP東京八重洲通り、東京
参加:全国の私立幼稚園の園長・教師計62名
2013年8月3日(土)
セミナー&交流会「動く細胞と秩序を考える」
内 容:「個」と「周囲」・「社会」との関係を看護者として問う立場の看護管理学や家族看護学などの学び手たちに,「動く細胞と秩序」の発足理念や構成を説明するとともに,学際的研究の意義・成果について,イメージングや定量解析,シミュレーション等を例示しつつ紹介した.細胞集団と人社会とを比較しながらシステム性,ゆらぎやあそびの意義などについての議論を行なった.
場 所:高知県立大学 看護学研究科 最新専門看護実践講座
担当者:宮田卓樹 (名古屋大学)
2013年7月29日(月)
高校生ラボツアー&研究紹介
内 容:生きた脳組織の中を動く細胞を可視化して、リアルタイムにその様子を観察するための最新の研究機器を見学するとともに、その実験手技の一部について実際の脳組織を用いた説明を行った。その後、動く細胞が周囲の他の細胞や細胞外環境と相互作用しながら機能的な神経回路を構築して脳を作っていくプロセスについての研究内容を紹介した。
場 所:慶應義塾大学医学部
担当者:仲嶋一範、久保健一郎 (慶應義塾大学)
参加者:慶應義塾湘南藤沢高等部1年生2名及び引率教員1名
2013年6月15日(土)、16日(日)
内 容:研究室公開(研究技術体験型)
場 所:名古屋大学大学院医学系研究科 細胞生物学分野(名古屋市)
参加者:合計19名
担当者:宮田卓樹、川上巧、長坂新ら
2012年
2012年10月27日(土) 18:00~19:30
ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス(WEcafe)vo.29
魚夜(サカナイト)~受精卵から魚のかたちができるまで~
ゲスト:飯田敦夫
ファシリテーター:蓑田裕美(国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ)
参加者:18名(男性8名、女性10名。10代以下1名、20代6名、30代5名、40代3名、50代2名、70代1名)
場所:cafe&bar さんさき坂(東京・谷中)
http://blog.goo.ne.jp/wecafe/e/14c1a5d48d9c96c31484b76e179352f4
<国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターx武田計測先端知財団によるサイエンスカフェ>
2012年9月2日(日)
京都大学アカデミックデイ「ポスター対話」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120902_1.htm
内 容:大学研究者、高校生、市民研究者などによる一般来場者を対象とした研究紹介
参加者:一般市民(入館無料)
場 所:百周年時計台記念館(国際交流ホール)
開館時間:10時30分 ~ 16時00分
担当者:飯田敦夫
NHKワールドTV科学技術情報番組「Science View」(国際放送)
2012年8月31日(金) 8:30~8:58
(再放送 12:30~、16:30~、20:30~、24:30~、28:30~)
「Shapeshifting Neurons」
仲嶋一範:VTR出演
※番組放送中はNHKワールドのホームページでもストリーミング。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/index.html
※放送言語は英語。
2012年7月13日(金)
学問体験講座「光る魚で細胞を"視"る~からだの仕組みを探る蛍光観察~」
主 催:福井県立若狭高等学校
内 容:高校1年生に大学での学問を紹介し、進路選択の一助とする
場 所:福井県立若狭高等学校(小浜市)
参加者:合計28名(各回15名+13名)
担当者:飯田敦夫
2012年6月16日(土)、17日(日)
内 容:研究室公開(研究技術体験型)
場 所:名古屋大学大学院医学系研究科 細胞生物学分野(名古屋市)
担当者:宮田卓樹、川上巧、長坂新ら
2012年3月10日(土)
京都大学アカデミックデイ「サイエンスカフェ」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/120310_2.htm
内 容:一般入場者と研究に関する議論を行う
参加者:一般市民(入館無料)
場 所:百周年時計台記念館(百周年記念ホール、国際交流ホール)
開館時間:10時00分 ~ 16時00分
担当者:三浦岳
2011年
2011年9月15日(木)~ 2012年1月31日(火)
東京大学医学部・付属病院 健康と医学の博物館
第二回企画展 “血管のひみつ”
http://mhm.m.u-tokyo.ac.jp/
内 容:展示企画閲覧、体験
参加者:一般市民(入館無料)
場 所:東京大学医学部総合中央館(医学図書館)地下1階 健康と医学の博物館
開館時間:10:00 ~ 17:00、毎週月曜日休館
担当者:西山功一
2011年8月3日(水)
第211回やさしい科学技術セミナー「光る魚で細胞を"視"る〜バイオイメージングの最前線〜」
主 催:国際科学技術財団
共 催:京都大学再生医科学研究所、ライカマイクロシステムズ
内 容:講演および施設見学
場 所:京都大学iPS細胞研究所および再生医科学研究所(京都市)
参加者:合計45名(アンケート回収45名中、10歳代24、20歳代5、 30歳代4、40歳代3、50歳代4、60歳代3、70歳代2)
担当者:飯田敦夫、他
・京都新聞:http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110803000102
・YouTube:http://www.youtube.com/watch?v=mfEPxErHjPw
2011年7月30日(土) 18:30〜20:00
ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス(WEcafe)vo.18
僕らほ乳類の脳は、鳥やカメとは何が違うのか?
神経細胞の歩き方 in 脳
ゲスト:田中大介(仲嶋グループ連携研究者)
ファシリテーター:蓑田裕美(国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ)
参加者:10名(定員)
場所:cafe&bar さんさき坂(東京・谷中)
http://blog.goo.ne.jp/wecafe/e/dbee3696d00e65c103c606b9a69430c0
<国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターx武田計測先端知財団によるサイエンスカフェ>
2011年7月30日(土)
NHKサイエンスZERO
「シリーズ細胞の世界④ 見えた!神経細胞の変幻自在」
VTR及びスタジオゲスト出演
放送(教育):2011年7月30日(土)0:00〜0:30
再放送(教育):2011年8月4日(木)18:55〜19:25
再放送(デジタル教育2):2011年8月11日(木)14:00〜14:30
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp355.html
担当者:仲嶋一範
2011年6月11日(土)、12日(日)
内容:研究室公開(研究技術体験型)
http://www.med.nagoya-u.ac.jp/dev-bio/events/openoffice.html
場所:名古屋大学大学院医学系研究科 細胞生物学分野(名古屋市)
参加者:合計39名(アンケート回収25名中、小学生1、中学生1、高校生7、大学生2、一般20歳代2、 30歳代3、40歳代4、50歳代4、60歳代1)
担当者:宮田卓樹、榊原明、岡本麻友美ら
2011年2月9日(水)
内容:動く細胞たちが作る脳という細胞社会 —正常とその“破綻”— (一般向け公開)
場所:栄光学園(鎌倉市)
参加者:一般市民、男子中学生、男子高校生、教員 合計約30名
担当者:仲嶋一範
2011年2月9日(水)
内容:“進化の最高傑作”大脳皮質の形づくり(高校1年生向け)
場所:栄光学園(鎌倉市)
参加者:高校一年生男子28名、教師1名、学園卒業生1名
担当者:仲嶋一範