筑波大学等と協力し、南極内陸部の高原地帯(日本の新ドームふじ基地)に口径12m高精度電波望遠鏡(テラヘルツ望遠鏡)を建設し(完成予想図)、光速で130億年以上かかるはるか遠方宇宙を観測して、宇宙の年齢の矛盾、巨大ブラックホール形成の謎、行方不明の銀河の探査などを目指します。
また世界最高の天文観測環境である当地に南極天文台を建設し、日本と世界の天文学の発展に貢献いたします。実現に向けて、皆さまのご支援をお願いいたします。(詳細説明用の専用ホームページは近日公開)
♦目標額
20億円
♦寄附の状況(2023.2.1)
・寄附総額 1億0237万8000円
・支援者数 51名
♦「南極望遠鏡の開発研究」募金について(関西学院本部)
・クレジットカードによる寄付
大学本部のこちらのページの下段からインターネットでお手続きができます。
・銀行または郵便局から振り込みによる寄付
振込用紙を郵送しますので、中井までメール(nakai@kwansei.ac.jp)で郵送先をお知らせ下さい。
♦ 南極テラヘルツ望遠鏡について
・南極テラヘルツ望遠鏡計画紹介動画
・専用ホームページ(近日公開)
・研究者向けページ
・クラウドファンディング(筑波大学)のページ(参考)(2017年度)
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