先進エネルギーナノ工学科 学科紹介

日本産業の強みである先端ナノテク物質・材料分野。この先端材料研究から、持続可能な高効率エネルギー社会の実現という社会の要請に応えるため、新学科を設置します。

ナノ領域で物質を制御することでうまれる様々な機能を社会的価値に結びつけるための最先端の知識を共有・融合するのが本学科。環境との調和を図り、電気エネルギーをいかにして「創り」、「蓄え」、「運び」、「有効に使う」かをテーマに教育研究を進め、原子レベルから材料技術の技術革新、「ものづくり」を目指します。

学びのポイント1 学びのポイント2 学びのポイント3
イノベーションを先導する
基礎研究
幅広い学問領域に
アプローチ
新しい融合領域に挑戦
オープンイノベーション型教育研究スタイルによる基礎重視の教育体制と課題解決型の研究開発スタイルによる動機付けを重視した実践教育。基礎からのイノベーションを目指します。 基礎分野はナノテクノロジー。物質機能の理解と制御を行う基礎分野を重点的に修得します。また、エネルギー問題を解決する実践的な半導体・超伝導工学などに関する学問も学べます。 大学学部レベルで初の、非原子力“エネルギー分野”と“ナノテクノロジー”の融合領域学科。ナノテクを駆使して物質から新機能を引き出し、エネルギー問題を解決するイノベーションへとつなげます。

ナノテクノロジー 共通基盤技術

新学科の研究分野構成

将来の高度省エネ社会実現のための学際融合領域にアプローチします。

共通ナノ基盤技術分野

新学科カリキュラム(案)

先進エネルギー分野全体をナノテクの基礎から学びます。

新学科カリキュラム(案)

● 期待される進路、分野について

最先端の材料技術を総合的に理解する基礎力と、産業として発展するエネルギー・エレクトロニクス分野への応用力を同時に身につけることにより、創造性と即戦力を身に付けた問題発掘・解決型の人材を育成します。

期待される進路、分野

カリキュラム等、より詳しい内容は2014年に公開予定です。

夢とは?

HOME

PAGE TOP