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近年、ポストゲノム研究の加速により様々な疾患や生命現象のしくみが解明されており、医療や製薬など幅広いバイオ分野で活躍できる人材のニーズが高まっています。これを受け、現在生命科学科内に設置された生命医化学専攻の6研究室は、2015年度に新たに実験・医療情報系を加えた9研究室からなる「生命医化学科」として始動。基礎学力と専門能力をしっかり養う方針を守りつつ、生命科学をベースに研究対象を高等哺乳類に特化し、医学・薬学応用に繋がる基礎医学分野をさらに充実させます。
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生命現象の基本原理に迫る | 1年次から実験・実習 | 最新の研究装置・施設 |
理化学研究所(神戸)と連携し、実験と理論から生命現象の原理を探求。得られた知見をもとに、食糧・環境・エネルギー分野でのライフイノベーションを目指します。 | 世界レベルの研究を進める教員が集結。その教員の指導のもと、基礎力の習得に合わせ、高い研究力を1年次から養います。 | 日々革新の続く基礎医学・環境関連分野。そこで即戦力として活躍できる力を身につけるべく、最先端の研究を最新鋭の装置・施設で体感できます。 |
● 期待される進路、分野について
ヒトの健康や基礎医学に関する幅広い知識と研究能力を養います。そして、発展し続けるバイオ産業・環境関連産業で即戦力となる人材を輩出します。
