研究内容 > その4


X線を用いた表面解析ための新たな装置と測定法の開発

これに関しては実験室(ハイテク・リサーチ・センター(理工学部別館)1階)に来て実物(実験装置)を見てください

表面研究には不向きであるとされてきた(昔の表面物理の教科書にはホントにそう書かれています)X線を表面研究に使うことの意義はどこにあるのか?
・・・はたして表面・界面に質的に新しい物理が存在するのか?・・・

実のところこれが高橋功研の研究全体をつらぬく目標なのかもしれません

☆応用(あるいは「社会」と言い替えて良いかも)と関連をもちつつも、十分に調べられていない物理学の領域で研究を行いたい、可能ならば新しい物理学の創造に参加したいと願っています。