受賞 : RO-MAN2015 Best Interactive Presentation Award受賞−辰己貴則氏(人間システム工学専攻M2)ら
投稿日時: 2015-9-11 13:30:00 (1998 ヒット)
2015年8月31日〜9月1日に神戸で開催されたRO-MAN2015(24th IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication)において、辰己貴則氏(人間システム工学専攻M2、山本研究室所属)、福森聡契約助手、山本倫也教授らの論文がBest Interactive Presentation Awardを受賞しました。
題目:「Oneself-robot: A Framework for Forwarding a User's Presence via a Robot to a Partner during Video Communication.」
本論文は、ビデオ通話時に、利用者そっくりの「自分ロボット」を、対話相手の手元で容易に作成・使用可能にすることで、存在感転送型のコミュニケーションを実現できるというフレームワークを提案したものです。
詳細は、こちら。