近況/更新情報

  2024/02/14   海外生命環境プログラムB21の説明
  
  2023年度から開講される海外理工学プログラムB21の説明動画です。
  昨年度の参加学生には非常に好評でした。
  2024年度も開催の予定です。4月に入るとすぐに1回目の講義がはじまります。
  ぜひご参加ください。
  動画内の皿池湿原のドローン映像は兵庫県阪神北県民局北摂里山博物館運営協議会が作成したものを使用させていただいています。

  2022/10/26-11/13   さくらサイエンスプログラムでインドネシアからの学生の受け入れました
        

  2021/12/01-03   第44回分子生物学会年会に参加しました。
        
  2020/9/21   学部3年生と高校生を対象とした講座紹介動画を作成しました。再生時は音量に注意してください。
  
  この動画は【My year 2020?】著作権フリー動画素材だけでおしゃれ Vlog風に編集してみたを参考に、ライセンスフリーの動画と音源を使って作成しました。音楽もこのサイトで使用されているものを使っています。

  著作権フリー動画素材
  Pixabay

  著作権フリー音源
  Cartoon - On & On (feat. Daniel Levi) - NCSsounds

  自作したのはアラインメントビューア、タンパク質の構造の回転とエンディングです。アラインメントビューアは、ライフサイエンス統合推進事業の予算で、東京都市大学の山口敦子先生との共同研究で開発を進めているものです。タンパク質の構造の動画はPyMolで作成しました。エンディングの生命の樹は、ファイル:Kircher Tree of Life.pngをいじって使っています。
  2020/2/28   2018年に本研究室で修士を修了してタカラバイオに入社した里山翔吾さんがタカラバイオの採用ページの「私のWork-Life」で紹介されました
  2018/11/19   藤編集のテキスト「よくわかるバイオインフォマティクス入門」(講談社)が出版されました。
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  2018/6/25   一部ホームページを更新しました
  2017/4/17   リンクページを更新しました
  2017/3/28   一部ホームページを更新しました
  2017/3/6   卒業研究生(新4年生)の本配属が決定しました



 藤研究室について

  藤研究室は2015年春に新設された研究室です。
  こちらの研究室には、他の生命医化学科の研究室にあるような実験台はありません。本研究室は、いわゆるバイオインフォマティクスと呼ばれる分野を中心として研究しており、試験管の代わりにコンピュータを活用して、生命から得られるあらゆる情報からの知識の抽出、また、そのためのツールの開発を行っています。
  まだまだできたばかりの研究室で、スタイルが確立されていないところもありますが、メンバーが増えたことにより扱うテーマも多様化し、また、大学院生がリードして成果を上げ始めており、研究室としても少しずつ成長しているところです。



 MaximaとRで分子進化

  「分子系統学への統計的アプローチ - 計算分子進化学 -」(Ziheng Yang著、藤博幸、加藤和貴、大安裕美訳、共立出版)の中の式の導出や図の再現をMaximaとRで行い、手を動かすことで理解を深めることを目指しています。リンクページに目次があります。