第２回「激論講義 in KSC」が11月16日（水）、神戸三田キャンパスのアカデミックコモンズで開催されました。これは新しいタイプのアクティブラーニングとして、関西学院大学で検討・企画されたもので、学生が各自のスマートフォンからコメントをスクリーンに送信し、他の参加者の意見や疑問などを全員で、リアルタイムで共有することができるシステムを用いています。
今回のテーマは「理系VS文系」で、理工学部長の加藤知先生と総合政策学部長の細見和志先生が理系と文系の平均年収の違いやキャリア官僚数など様々な観点から議論を闘わしました。
約200名の方が参加し、聴衆の皆さんから多数のコメントが投稿され、大変盛り上がった激論講義でした。