研究 : 尾崎幸洋教授が日本分光学会長に就任
投稿日時: 2014-8-26 17:00:00 (1734 ヒット)
理工学部化学科 尾崎幸洋教授が日本分光学会長に7月1日付けで就任いたしました。
分光学会は日本の分光学の牽引車としてこの60年あまりの間、極めて重要な役割を果たしてきました、尾崎教授は、分子分光学における世界的な数々の役割と学会への多大な貢献が認められ、第34代会長に選ばれました。
尾崎教授は「分光学会の会長として、分光学の更なる発展や学会の国際化などに努めます」と語っています。また、アメリカのFACSS(Federation of Association of Spectroscopy and Analytial Chemistry)の日本代表やSAS(Society for Applied Spectroscopy)の学会誌副編集長も勤めています。
日本分光学会のウェブサイトはこちら。
会長挨拶はこちら。