講演会 : 2016年12月17日 「南極からさぐる宇宙」
投稿日時: 2016-11-22 14:07:57 (1664 ヒット)
南極に電波望遠鏡を建設する計画が、関西学院大学や筑波大学を中心に進められています。これによって、遠い宇宙にある可視光では見えない「暗黒銀河」を見つけることが期待されています。この望遠鏡計画を、南極での調査の様子も交えて分かりやすく紹介します。
日時 | 2016年12月17日(土) 14:00〜17:00 |
会場 | 神戸市教育会館・大ホール(中央区中山手通4丁目10-5) (JR・阪神 元町駅(東口)より鯉川筋北へ徒歩8分。地下鉄県庁前から徒歩5分) |
講演 | 14:00 「南極に天文台を作る」 瀬田益道(関西学院大学・教授) 15:30 「南極望遠鏡でさぐる銀河の謎」 中井直正(筑波大学・教授) |
予約・申込み:不要(直接会場にお越し下さい)
入場:無料
共催:関西学院大学理工学部、筑波大学数理物質系
問合せ:関西学院大学理工学部物理学科 瀬田(電話:079-565-7626 メール:seta@kwansei.ac.jp)