受賞のお知らせ(2018年3月16日)
尾崎幸洋教授が”90 Years of Raman Effect: Current Status and Future Directions”においてラマン分光学における特別功績表彰を受けました
内容:先日、インドバンガロールで開催された「ラマン効果発見90周年」を記念する国際会議”90 Years of Raman Effect: Current Status and Future Directions”において、尾崎教授のラマン分光学への多大な貢献が表彰されました。 ラマン効果が発見されたのは1928年の2月28日で、2018年の2月28日、すなわちまさにラマン効果発見の90周年の日に表彰式が行われました。関西学院大学では約55年前に山田晴河教授がラマン分光学の研究をはじめ、29年前に尾崎幸洋教授がこれを引き継ぎ、ラマン分光学の世界的拠点の一つとなっています。今回まさにそれが認められました。
関連URL:尾崎研究室HP