本学情報科学科　巳波弘佳教授らによる論文が2012年度の電子情報通信学会　通信ソサイエティ論文賞を受賞しました。

論文題目は、「ＤＴＮ技術の現状と展望」で、本論文は、広域の通信網が断たれるような大規模災害時など、劣悪な通信環境においても可能な限り情報の伝達を行うための通信技術であるＤＴＮ（Delay Tolerant Networking）に関するものです。
巳波研究室では、DTN技術の研究開発をテーマの1つとして進めています。

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