Livermorium (Lv) の相対論原子軌道グラフィックス
3d5/2 (Jz=5/2) 軌道
Component | Angular momenta | Side view | Top view |
1 | lz=2 sz=1/2 Jz=5/2 |
||
2 | lz=3 sz=-1/2 Jz=5/2 |
||
3 | lz=2 sz=1/2 Jz=5/2 |
||
4 | lz=3 sz=-1/2 Jz=5/2 |
相対論原子軌道の計算は相対論DV-Xα法[1]で行いました。
相対論原子軌道のグラフィックスはQuantumGL[2]で作成しました。
図中の立方体の一辺の長さは 0.8 a.u. です。
|Ψ| = 0.1 (a.u.-3/2) の等値面に位相で色付けしてあります。
Side view は緯度25°の方向から見た画像です。
Top view はz軸のプラス方向から見た画像です。
時間発展がアニメーションで可視化されています。
(軌道角運動量を視覚的に確認できます。)
4f5/2 (Jz=1/2) 軌道
Component | Angular momenta | Side view | Top view |
1 | lz=0 sz=1/2 Jz=1/2 |
||
2 | lz=1 sz=-1/2 Jz=1/2 |
||
3 | lz=0 sz=1/2 Jz=1/2 |
||
4 | lz=1 sz=-1/2 Jz=1/2 |
相対論原子軌道の計算は相対論DV-Xα法[1]で行いました。
相対論原子軌道のグラフィックスはQuantumGL[2]で作成しました。
図中の立方体の一辺の長さは 2 a.u. です。
|Ψ| = 0.01 (a.u.-3/2) の等値面に位相で色付けしてあります。
Side view は緯度25°の方向から見た画像です。
Top view はz軸のプラス方向から見た画像です。
時間発展がアニメーションで可視化されています。
(軌道角運動量を視覚的に確認できます。)
4f5/2 (Jz=3/2) 軌道
Component | Angular momenta | Side view | Top view |
1 | lz=1 sz=1/2 Jz=3/2 |
||
2 | lz=2 sz=-1/2 Jz=3/2 |
||
3 | lz=1 sz=1/2 Jz=3/2 |
||
4 | lz=2 sz=-1/2 Jz=3/2 |
相対論原子軌道の計算は相対論DV-Xα法[1]で行いました。
相対論原子軌道のグラフィックスはQuantumGL[2]で作成しました。
図中の立方体の一辺の長さは 2 a.u. です。
|Ψ| = 0.01 (a.u.-3/2) の等値面に位相で色付けしてあります。
Side view は緯度25°の方向から見た画像です。
Top view はz軸のプラス方向から見た画像です。
時間発展がアニメーションで可視化されています。
(軌道角運動量を視覚的に確認できます。)
4f5/2 (Jz=5/2) 軌道
Component | Angular momenta | Side view | Top view |
1 | lz=2 sz=1/2 Jz=5/2 |
||
2 | lz=3 sz=-1/2 Jz=5/2 |
||
3 | lz=2 sz=1/2 Jz=5/2 |
||
4 | lz=3 sz=-1/2 Jz=5/2 |
相対論原子軌道の計算は相対論DV-Xα法[1]で行いました。
相対論原子軌道のグラフィックスはQuantumGL[2]で作成しました。
図中の立方体の一辺の長さは 2 a.u. です。
|Ψ| = 0.01 (a.u.-3/2) の等値面に位相で色付けしてあります。
Side view は緯度25°の方向から見た画像です。
Top view はz軸のプラス方向から見た画像です。
時間発展がアニメーションで可視化されています。
(軌道角運動量を視覚的に確認できます。)
【文献】
[1] http://www.dvxa.org/index.html
[2] Bernd Thaller, "Visual Quantum Mechanics", (Springer-Verlag, New York, 2000).