関学SPring-8連携記念シンポジウム

「関学-SPring-8連携記念シンポジウム」が2007年6月23日(土)関西学院大学神戸三田キャンパスIV 号館402号教室で開催されました。
 関西学院大学では2007年2月に兵庫県佐用町の第3世代大型放射光施設SPring-8と連携大学院の 協定を結び、4月よりSPring-8の6名の研究員を客員教授としてお迎えして、本格的な連携大学院プログ ラムをスタートさせました。
 この大学院連携を記念する行事として多数の学部学生・大学院生をはじめ、SPring-8や企業より多くの 来賓の参加のもとに「関学-SPring-8連携記念シンポジウム」が行われました。関学の寺内暉教授、 SPring-8の客員教授の水木純一郎先生、西畑保雄先生のご講演の後、高橋功センター長による 「SPring-8との連携大学院が目指すもの」の講演の中で連携大学院実現までの経緯・目標 ・そして現状報告の説明と併せてナノ界面創生・評価サイクル研究センターが紹介されました。