2007年度 田辺研日誌 25-8日 日本化学会第88春年会 立教大学 池袋キャンパスにて. D1,M1,B4の計8人が発表を行いました. 17日 15期生卒業式 16日 13期生大学院学位授与式 1日 16期生5名が配属されました☆ 今年度も田辺研は,元気に楽しく明るくにぎやかにがんばります♪ 26日 15期生卒業研究発表会 23日 13期生修士論文発表会 吉日 当研究室で開発した反応が Organic Chemistry Portal の Oragnic Chemistry Highlights の Best Synthetic Methods に選ばれました♪♪ → Organic Chemistry Portal の Oragnic Chemistry Highlights へ (Monday, May 28, 2007 Douglass Taber) →選ばれた論文は, A. Iida, J. Osada, R. Nagase, T. Misaki, Y. Tanabe, Org. Lett., 2007, 9, 1859-1862 "Mild and Efficient Pentafluorophenylammonium Triflate (PFPAT)-Catalyzed C-Acylations of Enol Silyl Ethers or Ketene Silyl (Thio)Acetals with Acid Chlorides ," Org. Lett., 9, 1859-1862 (2007) です. 25日 (社)北里研究所 基礎研究所 向山研究室でセミナーを行ないました. 11日 招待講演 有機合成化学パネル討論会 「プロセス化学を指向した有機合成とは?」 愛媛大学 7日 国際学会招待講演 First Japan-Singapore Bilateral Symposium on Catalysis, "Development of N-methylimidazole (NMI)-catalyzed acylations Directed towards process chemistry," 吉日 本日から山本歩(プロ野球・西武ライオンズ所属)さんが,当研究室の名誉OBになりました★ 山本歩さんのプロフィール...西武ライオンズ公式サイトへ。。。 田辺先生が,日本有機化学界の父とも呼ぶべき存在である 向山光昭先生の Wikipedia に「門下生」としてエントリーされました Wikipedia の掲載ページはこちらから。。。 2007 吉日 永瀬さんが仁田賞をを受賞しました 吉日 お知らせ 田辺先生が12月に2件の招待講演を行います 1. 基調講演 「医薬品のプロセス化学 : 環境調和型有機合成を目指して」 産学連携シンポジウム in Tokyo, 「人と材料にやさしい材料化学」 東京大学武田ホール, 12月10日(月), 13:00- http://www.adthree.com/kwansei-ksc/ 2. トリ講演 「医薬品のプロセス化学を指向した有機合成」 第4回 関西・関東10私大産学連携フォーラム 関西学院大学, 12月13日(木), 16:00-, 関学上ヶ原キャンパス・関学会館 http://www.kwansei.ac.jp/kenkyu/forum/ (要:事前登録) 13日 理工学部ソフトボール大会 田辺研はベスト4まで勝ち進みました!!! 29日 そうめんパーティー 少し遅くなりましたが...,卒研生の院試ごの合格のお祝いです♪ 今年も田辺先生と奥様に美味しい薬味をたくさん作っていただき, みんなで美味しく頂きました! 6-7日 M2中間報告会を神戸セミナーハウスで行いました. 夜も麻雀やヨガ,TVやビールで楽しみました♪ 2-3日 日本プロセス化学会 2007サマーシンポジウム マスター4名ががポスター発表を行いました. 吉日 田辺先生が有機合成化学協会関西支部賞を受賞されました. 受賞研究題目は, 「革新的アシル化反応の開発と有用有機化合物合成への応用」です. 早速,向山先生からお祝いの手紙を頂きました. 14日 田辺研100報記念パーティー 田辺研の論文発表数は100報を突破しました!! そのお祝いを卒業生も含めて行いました 1日 今日から院試休み 26日 またまた暑い中...バーベキュー 吉日 当研究室で開発した反応が Organic Chemistry Portal の Oragnic Chemistry Highlights の Best Synthetic Methods に選ばれました♪♪ → Organic Chemistry Portal の Oragnic Chemistry Highlights へ (Monday, May 28, 2007 Douglass Taber) →選ばれた論文は, A. Iida, S. Nakazawa, T. Okabayashi, A. Horii, T. Misaki, Y. Tanabe, "Powerful Ti-Crossed Claisen Condensation between Ketene Silyl Acetals or Thioacetals and Acid Chlorides or Acids," Org. Lett., 8, 5215-5218 (2006) です. 31日 また,先生から美味しいお肉をいただいたので,バーベキューを行いました ♪みんなでお腹いっぱいとても美味しくいただきました♪ 吉日 日本化学会第87春季春年会において,永瀬さんが学生講演賞を受賞しました 発表題目「TiCl4-amine 反応剤を用いる有用有機反応の開発」です☆ 6日 夙川公園にお花見に行ってきました!! 2日 OBの御前智則博士が兵庫県立大学理学部大学院物質理学研究科物質反応論の助教に 就任されました. トップページへ バックナンバー top へ | ||