Department of Bioscience,
School of Science and Technology,
Kwansei Gakuin University


関西学院大学 理工学部 生命医化学専攻科
平井研究室




研究業績
原著論文 解説、総説  特許

18.  Okugawa Y., Hirai Y. (2013).  A novel three-dimensional cell culture method to analyze epidermal cell differentiation in vitro.  Methods Mol. Biol.  [doi 10.1007/7651_2013_45]  Springer

17. 萩原奈津美、葛野菜々子、平井洋平 (2013) 表皮形成におけるEGF受容体とエピモルフィン 「生体の科学」64:456-457

16
葛野菜々子、平井洋平(2012)上皮分化異常を伴う疾患に対する高効率で低副作用の治療・予防薬 化学工業 63264-269

15 奥川洋司、平井洋平 (2009) エピモルフィンの膜トポロジーと生理機能 化学と生物47 781-785

14
山本祥也・平井洋平(2007) 毛包上皮幹細胞システムと毛髪の再生 「再生医学のいま」 治療 89 :394-399

13
平井洋平(2007 器官形成を制御するエピモルフィン 「再生医療のための細胞生物学」 コロナ社 p137-157

12
武田裕嗣・平井京子・平井洋平(2005) 表皮細胞の発生・再生 キーワードで理解する発生・再生イラストマップ 羊土社 p.102-107

11
平井洋平(2005) エピモルフィンの毛髪組織への影響と発毛剤開発への可能性 アンチエイジングシリーズ1 「白髪・脱毛・育毛の実際」ブッカーズ p237-248

10
岡由美子、平井洋平 (2003)  形態形成誘導蛋白質エピモルフィンの応用―毛包形成を誘導するペプチドの化学合成 化学と工業 56, 137-139 

9
岡由美子、平井洋平 (2002) 三次元培養 図・写真で観る発生・再生実験マニュアル
  遺伝子医学別冊 73-81

8
平井洋平, (2001) エピモルフィンによる上皮形態の形成制御 呼吸 20, 833-836

7
青野真也(1999)カテニンによるカドへリンの機能制御 遺伝子医学3号3巻80-84

6
岡由美子、平井洋平, (1995) エピモルフィン bioscience 用語ライブラリー

5
平井洋平, (1994) 臓器再構築とエピモルフィン 細胞工学13, 798-802

4
平井洋平, (1994) 上皮―間葉相互作用におけるエピモルフィン 実験医学 12, 47-52

3
平井洋平, (1993) 上皮組織の形態形成 Annual Review "細胞生物学" p213-p218

2
平井洋平, (1992) 上皮の形態形成を促す新しい蛋白質の発見 実験医学 10, 2099-2101

1
平井洋平 竹市雅俊(1989) 毛根の形成過程における細胞間接着分子(カドへリン)の役割 
  バイオサイエンス研究会雑誌2.35-44