関西学院大学 理工学部 化学科 田辺研究室

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ご挨拶

 皆様,田辺研究室のホームページへ,ようこそ!

 田辺研究室は発足以来25年目になります.卒業生は100余名におよび各界で活躍しております.大学,化学・製薬業界,公的研究所,高校,ベンチャー,自営業などです.
 彼ら卒業生の努力によって見出された,有機合成反応の幾つかは実際,大学・企業の実験室や工業的に使われ好評であり,また試験段階のものもあります.目標は新しいコンセプトによる独自反応のプロセス化学による,本学のスクールモットーである社会貢献(Mastery for Service)です.

 中でも課程ドクター卒業生6名,社会人ドクター1名が,所属部署で中核的な役割を演じています.内訳は信州大学繊維学部・西井准教授,兵庫県立大学理学部・御前助教,さらにエーザイ,塩野義,アステラス(社会人ドクター),カネカ,本学田辺研究室・仲辻助教(昨年度3月まで名古屋大学工学研究科・石原研究室博士研究員 (JSPS PD・CREST研究員)) です.

 修士課程の卒業生60名,卒業研究生46名も同じく立派な企業人・社会人として活躍中ということを加えなければなりません.

田辺研日誌

 
研究室訪問は,随時,行っています.研究室に関する質問等がある場合は,気兼ねなくお尋ね下さい.

2016年9月23日

田辺先生の総説・解説が「香料」誌(非売品)日本香料協会に掲載されました.

チタン反応を利用するムスク・ミント・ジャスミン系高級香料の実用的化学合成

2016, 秋号,p. 29-36. [PDF]

ここでは,田辺研究室のTi-Claisen縮合, Ti-直接aldol付加反応の発見から,香料・カルバペネムの合成への応用,さらに研究の経緯から向山アルドール反応の思い出に至るまでの詳細な解説が記されています


 2016年9月23日

当研究室の研究が Molbank (The 1st. communication, invited) 誌の論文として掲載されました.

Straightforward synthesis of 2(5H)-furanones as promising cross-coupling partners: Direct furanone annulation utilizing Ti-mediated aldol addition
Yuki
Ban, Yuichiro Ashida, Hidefumi Nakatsuji,* Yoo Tanabe* Molbank 2016, now on web. [link]

 

2016年9月17日

(Z)-Enol p-Tosylate Derived from Methyl Acetoacetate: A Useful Cross-coupling Partner for the Synthesis of Methyl (Z)-3-Phenyl (or Aryl)-2-butenoate

Yuichiro Ashida, Hidefumi Nakatsuji,* Yoo Tanabe*

Org. Synth. に掲載予定です.

すでにChecker の再現実験はパスしました.乞うご期待


2016年9月10日

日本農芸化学会フェローの松尾憲忠氏が10月より田辺研究室に参画されます.同氏は住友化学においてピレスロイド化学をはじめ数々の業績を挙げられており,まだまだ現役バリバリです.

2016年9月10日

Synthesis of Methyl 1-Formylcyclopropanecarboxylate utilizing Ti-Claisen Condensation

Yuichiro Ashida, Satomi Kajimoto, Hidefumi Nakatsuji,* Yoo Tanabe*

Org. Synth. に掲載予定です.

すでにChecker の再現実験はパスしました.乞うご期待


2016年9月10日

当研究室の研究が ChemistrySelect 誌の論文として掲載されました.

Acid-induced Favorskii-type Reaction: Regiocontrolled Elimination of Acyloin Mesylates Leading to α,β-Unsaturated Ketones and Application to Formal Total Synthesis of (R)-Muscone from Racemic Muscone

Yuichiro Ashida, Akihiro Tanaka, Kohei Hosomi, Atsushi Nakamura, Tomonori Misaki, Hidefumi Nakatsuji,* Yoo Tanabe* ChemistrySelect 2016, 1, 3215 – 3218. [link]

 


2016年8月27日

当研究室の研究が Eur. J. Org. Chem. 誌の論文として掲載されました.
Asymmetric Total Synthesis of (-)-Azaspirene by Utilizing Ti-Claisen Condensation and Ti-Direct Aldol Reaction” Mikiko Sugi, Ryohei Nagase, Tomonori Misaki* Hidefumi Nakatsuji, Yoo Tanabe* Eur. J. Org. Chem. 2016, Early view. [link]
 

2016825

関学理工学部講演会を開催致しました.

中山勉先生は,田辺先生の大学時代の同級生であり,825日から26日にかけて集中講義で来られた菅敏幸先生(静岡県立大学薬学部薬学科医薬品製造化学分野 教授)と共同研究をされています.

「お茶を化学する?」
日本獣医生命科学大学応用生命科学部 教授
中山 勉 

日時 8251700-18:00
場所 理工学部号館 203
参加費無料



 
 
2016年8月15日


当研究室の研究が Synthesis 誌の論文として掲載されました.
 “A General and Robust Method for the Preparation of (E)- and (Z)-Stereodefined Fully Substituted Enol Tosylates: Promising Cross-Coupling Partners” Yuichiro Ashida, Yuka Sato, Atsushi Honda, Hidefumi Nakatsuji*, Yoo Tanabe* Synthesis 2016, ASAP. [link]
 


2016年8月6日
 

86日に田辺研東京ミニ同窓会を行いました.東京丸の内キャンパスで「有機実験・ペンタエリスリトールについての経過報告」,荻窪「とみ笑」にて懇親会です.吉田(太)さん(3期生),船越さん(7期生),中村さん(8期生)が参加し,4時間にわたり和気藹々,侃々諤々と盛り上がりました.

なお,ペンタエリスリロールの有機実験は,3年生の長年テーマですが,平均収率10%を切りはじめ,学生もがっかりしたりで大きな懸案でした.吉田(太)さんの尽力により,今年度平均収率は50%を超えました! グレート! 

これ仁田勇先生が炭素の正四面体構造をX線構造解析にて真に確立した記念業績であり,テーマとして存続が望まれていました.

なお,定期的に東京同窓会を企画するので,卒業生の横の連絡をお願いします.



 2016年7月29日

D3, M2 の2名が日本プロセス化学会2016サマーシンポジウム にてショートプレゼン・ポスター発表を行いました.
 

 2016年3月24-26日

D2, M2, M1, B4 の計9名が第96回日本化学会春季年会 にて口頭・ポスター発表を行いました.

 
2015年11月21日

関学理工学部特別講演会「微生物の贈り物-熱帯病の制圧に貢献するエバーメクチンの発見-」を開催致しました.たくさんの方々にご来場頂き,ありがとうございました.
当日の様子は,こちら
 

【お知らせ】

関学理工学部特別講演会を開催致します.皆様のご自由なご来校をお待ち申し上げます.

「微生物の贈り物-熱帯病の制圧に貢献するエバーメクチンの発見-」
北里大学・北里生命科学研究所・教授
塩見 和朗 

日時 3月19日15:00-17:00
場所 理工学部Ⅳ号館 205号
参加費無料


 

 2015年3月12日

田辺研究室ミニ同窓会(関西)を旬魚 旬菜 咲くら 梅田阪急グランドビル店にて開催しました.

お忙しい中,急にも関わらず,24名(OB : 15名,現役生:9名)の方々に 集まって頂き,2次会を含め,大変楽しい時間が過ごすことができました.

基本的には今回のようなミニ同窓会を1年に1度のペースで行い, 節目の年には,会場を借りて大々的に行いたいと考えております.今回,残念ながら参加出来なかった方々もご都合が宜しければ,是非,参加頂ければと思います.

 

 2015年3月4日

卒研生4名が配属されました.
田辺研は,今年も楽しく賑やかに頑張ります☆
 

2016年2月19日

2015年度の卒論発表会が行われました. 当日の様子は,こちら


2016年2月16日

2015年度の修論発表会が行われました. 当日の様子は,こちら


 
2016年1月20日

蘆田雄一郎 (D2)が本年度の関学理工学部仁田賞を受賞しました.
研究テーマ:マルチ置換 α,β-不飽和エステルの (E)-,(Z)-立体補完的パラレル合成と医薬品合成への応用


 2015年12月16-20日

蘆田 (D2), 梶本 (M2), 藤原 (M2), 本田 (M1) の4名が Pacifichem 2015 にて発表しました.



 2015年11月27日

卒業生の高濱佑次さん(15期生) (アステラス製薬)が日本プロセス化学会2015ウィンターシンポジウムにてJSPC優秀賞受賞講演を行いました.


 
2015年11月21日

関学化学フォーラム「化学と倫理」を開催致しました.たくさんの方々にご来場頂き,ありがとうございました.
当日の様子はこちら



 2015年11月10日

蘆田雄一郎 (D2) が 13 th IKCOC-13 にてポスター発表を行いました.



  2015年11月7日

理工学部ソフトボール大会に参加しましたが,残念ながら 8:9 で一回戦で敗北しました.



大会の様子はこちら


 2015年10月27日

蘆田雄一郎(D2)が第41回反応と合成の進歩シンポジウムにてポスター発表(ショートプレゼン)を行いました.


2015年9月9日

関学化学フォーラム「化学と倫理」を開催致します.

日時:2015年11月21日(土) 13:00 -
場所:関西学院大学神戸三田キャンパスⅣ号館401号室(チャペル)

皆様の自由なご来校をお待ち申し上げます.




 2015年08月3-4日

関西学院大学大学院入試試験(一般)が行われ,田辺研究室から2名が合格しました.
 
2015年07月21日

卒業生の高濱佑次さん(15期生) (アステラス製薬) が The 3rd International Symposium on Process Chemistry (ISPC 2015) にて JSPC 優秀賞に選ばれました.おめでとうございます.[link]
 
2015年07月14-15日

仲辻助教が,The 3rd International Symposium on Process Chemistry (ISPC 2015) にてポスター発表をしました.[link]

  
 2015年07月

関西学院大学大学院入試試験(推薦)が行われ,田辺研究室から3名が合格しました.

2015年6月17日

当研究室の研究が Org. Biomol. Chem. 誌の論文として掲載されました.
“(E)- and (Z)-Stereodefined enol phosphonates derived from β-ketoesters: Stereocomplementary synthesis of fully-substituted α,β-unsaturated esters” Hidefumi Nakatsuji,* Yuichiro Ashida, Hiroshi Hori, Yuka Sato, Atsushi Honda, Mayu Taira, Yoo Tanabe* Org. Biomol. Chem. 2015, 13, 8205-8210.[link]

 


2015年04月01日

田辺研究室に仲辻秀文助教が着任しました.[link]

 
2015年03月

23期生5名が配属されました.

 
2015年2月

当研究室の研究が Chem. Eur. J. 誌の論文として掲載されました.

 “(E)-,(Z)-Parallel Preparative Methods for Stereodefined β,β-Diaryl- and α,β-Diaryl-α,β-unsaturated Esters: Application to the Stereocomplementary Concise Synthesis of Zimelidine” Yuichiro Ashida, Yuka Sato, Takeyuki Suzuki, Kanako Ueno, Ken-ichiro Kai, Hidefumi Nakatsuji,* and Yoo Tanabe* Chem. Eur. J. 2015, 21, 5934–5945. [link]
 


2015年1月25日

「震災復興 関学化学フォーラム:あれから 20年」が開催されました.[link]




 



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