Research ––––––––––
■2013/11/16■Eur. JOCに掲載。論文のタイトルは、Total Synthesis of Cercidinin Aです。Eur. JOCのページからご覧になれます。著者は山田英俊,大原憲也,小倉旅人です。
Research ––––––––––
■2013/10/11■有機合成化学協会誌10月号に、当研究室で行ったエラジタンニン合成を述べた総合論文が掲載されました。立体配座がアキシアル・リッチになったグルコースを有するエラジタンニンの、世界初の全合成に至る経緯がまとめられています。タイトルは、アキシアル・リッチなグルコースを有するエラジタンニンの合成、著者は山田英俊,池田泰典,長尾浩平,葛西祐介です。
Award ––––––––––
■2013/9/19■山口さんが、昨年秋に開催された第54回天然物討論会の奨励賞(ポスター発表)を受賞しました。一年後の第55回討論会の懇親会で受賞式が行われました。山口さんは写真の中央。発表のタイトルは「ラゲルスタンニンCの全合成とロキシビンBの構造訂正・全合成」。発表者は、山口左有里、金子由季、広兼司、足利是貴、西井健太郎、道畑直起、山田 英俊です。発表は「ロキシビン」部分を行った山口さんと、「ラゲルズタンニン」部分を行った金子さんが二人で行いました。
Research ––––––––––
■2013/9/18■広兼君が、第55回天然物討論会で発表。タイトルは「炭素ー酸素間で結合したジガラート構造の新規構築法とコルヌシイン G の合成研究」。発表者は、廣兼 司、平田 恭章、石本 享之、西井 健太郎、山田 英俊です。初日の一番目でした。
Research ––––––––––
■2013/8/29■論文のタイトルは,Synthesis of 3,6-O-(o-xylylene)glucopyranosyl fluoride, an axial-rich glycosyl donor of beta-glycosylationです。J. Org. Chem.のページからご覧になれます。
Renewal ––––––––––
■2013/8/16■ふと,我が研究室のホームページを見ると,トップページに2011年度のメンバーが並んでいるではないか!いけない,いけない。更新しなくては。ということで,盆休みを利用して更新。この写真は,現メンバー。
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