Move ––––––––––
■2017/12/8■
反省!一年ほどホームページの更新をサボってしまいました。
今後はこちらへ!
Event ––––––––––
■2016/12/16■今、関西学院大学理工学部で走っている戦略的基盤形成事業2つが合同でシンポジウムを開きます。多数のご参加を期待しております。
Award ––––––––––
■2016/11/18-19■淡路夢舞台国際会議場で開かれたThe 10th International Symposium
on Integrated Synthesis に参加。生田君がポスター発表し、Poster Awardを獲得しました。「Mr. Daiki Ikuta has presented an outstanding work at poster session」なんだって。
Event ––––––––––
■2016/11/7-8■静岡県の静岡市清水文化会館マリナートで開かれた反応と合成の進歩シンポジウムに参加しました。今年の夏、大学院講義に来てくださった菅敏行先生が実行委員長です。下の写真は、ポスター発表をする村澤君。人がたくさん来てくれて、幸せ!
Award ––––––––––
■2016/10/30■この記事のすぐ下のように、第60回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会で橋本君が口頭発表したのですが、その発表に対してベストプレゼンテーション賞が与えられました。「明解かつ充実した内容の口頭発表と的確な
質疑応答を評価された」のだそうです。
実は、このベスプレ賞は学会の懇親会での発表だったのですが、参加費が学生には高かったので橋本君は出席しませんでした。下の写真は、橋本君の代理で賞状を受け取る山田先生です。
Event ––––––––––
■2016/10/29-31■第60回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会に参加するため、東京農業大学オホーツクキャンパスに行ってきました。外はもう小雪が舞う中、快適な教室内でM1の橋本君(写真、左)が口頭発表しました。
Event ––––––––––
■2016/10/17■いつもは真面目に練習するのですが、ごく希に、この様な事態になることもあります。
Event ––––––––––
■2016/9/14-16■東北大学(仙台)で開催された天然有機化合物討論会に参加しました。助教の池内さんが口頭発表をしました。
Event ––––––––––
■2016/9/1-2■高知で開催された日本糖質学会年会に参加しました。M2の生田君が口頭発表をしました。
Lecture ––––––––––
■2016/8/26■静岡県立大学薬学部の菅敏幸先生にご講演いただきました。
■演題■潜在的対称性に注目した生理活性天然物の全合成
Event ––––––––––
■2016/8/9-10■今年は和歌山県へ。先生が生まれた山(ウソです!)山田山ログハウスで一泊。BBQあり、プロレス大会あり、ブルーベリー狩り、ジャム作りありのほのぼの旅行でした。
Event ––––––––––
■2016/7/10-17■Wienで開催された国際ポリフェノールコンファレンスに参加しました。北京経由航空券を使ったので、乗り換え時間に中華料理を楽しみました。Wienでは、小西、山下はまじめにポスター発表。山田はいつもの調子で口頭発表をしました。
Event ––––––––––
■2016/6/18■大学院入試を受ける卒研生は、これから集中勉強体制に入ります。その前に、壮行会をしました。
Event ––––––––––
■2016/6/4■毎年恒例の試薬整理を全員でしました。今年は2,132本。
Member ––––––––––
■2016/6/1■博士研究員・若森さんが加わりました。下は、歓迎会の写真です。
Lecture ––––––––––
■講演者■Prof. Dulce PAPY-Garcia(Université Paris-Est Créteil Val de Marne)
Lecture ––––––––––
■2016/5/24■東北大学の野口真人先生にご講演いただきました。
■演題■水溶液中における糖アノマー位の一段階活性化とその応用
Lecture ––––––––––
■2016/5/20■フランスから来日されたChataigner先生とMaddaluno先生にご講演いただきました。
また,ニトロアレーンも,電子密度を上げたジエン[*],ビニルエノールエーテル[*][*],またエナミン[*]のような電子豊富な化学種と反応します。これらの反応は,たいへんな高圧にするとうまく進行することや、ジエンとの反応でニトロアレーンが,芳香族二重結合が一つある電子不足ジエノフィルとして反応して [4+2] 環化付加をおこしたり,電子不足ヘテロジエンとして多成分タンデム [4+2]/[3+2] 環化付加を起こしたりする例を学びました。この変換反応には,すべて脱芳香環化が含まれていて,1,2段階で複雑な三次元骨格を与えます。講演では,この様な反応の適応範囲や選択性に関してもお話し頂きました。
■Prof. Jacques Maddaluno
ご講演では,様々なアルキンに対するカルボリチオ化やニッケル化のケースについて詳細にお話し頂きました。環化の過程には,上図のアルキン末端のR部分が大きく影響するようです。この影響の原因について,実験データやDFT計算を基に解説して頂きました。さらに,アルキンのsila-palladationに関係する最近の研究についても話題にされました。
Lecture ––––––––––
■2016/4/23■弘前大学農学生命科学部の橋本勝先生にご講演していただきました。個人向けパーソナルコンピュータ(パソコン)の性能が飛躍的に向上しました恩恵で、10年前までスーパーコンピュータを要した計算も現在ではデスクトップで可能になっています。本講演では、天然物構造研究の過程で分子軌道法に基づくNMR化学シフトや円二色性スペクトルの計算が有効であることを中心に紹介していただきました。また、マス-マス解析の便利な方法についても学びました。勉強になりました。
Event ––––––––––
■2016/4/5■お隣の田中大輔研究室と合同で、花見をしました。満開だし、花冷えはなく快適だし、食べ物は美味しいし、とても楽しい花見でした。
Members ––––––––––
■2016/4/2■今年の新卒研生です。これから鍛えられます。
Event ––––––––––
■2016/3/25■日本化学会で最近の成果を発表しました。7分の発表にアドリブで臨むのはリスクが大きいので、発表者(写真の両端を除く4名+顔だけの2名)は、しっかり練習し、きっちり仕事しました。初発表の緊張感、たまりませんね!
Event –––––––––– ■2016/3/19■博士研究員の廣兼君が、4月1日から徳島文理大学薬学部の助教になることが決まりました。お祝いです。
Event –––––––––– ■2016/3/17■大学院の学位授与式の様子です。
まずは新井君。加藤学部長から学位記を頂いています。
次に福本君。「大きな人」が邪魔になってもらっているところを撮れなかったのですが、学位記を手にしたのは確か。
記念写真です。気持ちの良い好天でした。
Event –––––––––– ■2016/3/12■卒業する人と新しく研究室に入ってくる人を囲んで、追いコン、新歓を同時にやりました。「それぞれ、隣の人の自己紹介」、面白かったですね。
追い出される人は。左から奥村君(B4)、新井君(M2)、福本君(M2)です。三人とも大変な秀才なのですが、さすが爪を隠していますね。
こちら、新人。谷川君、伊藤君、松本君です。何を見てるんだろう。
集合写真です。
Event ––––––––––
■2016/2/19■奥村君(上段左)、嶋田君(中)、橋本君(右)、村澤君(下段左)、原口君(右)が発表しました。 今年の卒研生は皆、実験結果をたくさん持っていたので、ギュウギュウ7分に詰め込んでの発表でした。先生に「まだ早いやろ」と言われながら、 主体的に早め早めの発表準備をしてきた成果が出て、全員、落ち着いた良い発表をしました。質問にもビビることなく、しっかり答えました。
集合写真。発表後のホッとした顔がいいですね。
今年の打ち上げは、なんと7研究室(田辺研、白川研、羽村研、森崎研、畠山研、田中研、山田研)合同の総勢60人以上で盛り上がりました。
新学科ができて、助教も増えて、関学の化学合成系はこれからますます盛り上がりますょ〜。
Event ––––––––––
■2016/2/16■福本君(写真左)と新井君(右)が発表しました。新井君は落ち着きのある堂々とした発表&質疑応答で「大人」を感じさせました。
福本君は、やや焦り気味の早口でしたが、きっちり修士の仕事を話してくれました。お約束の全員写真は、いつもと違うアングルを採用。
Event ––––––––––
■2015/12/15-20■ホノルルで5年に一度開催されるPacifichemに参加し、発表してきました。助教の池内がポスターを、教授の山田が口頭とポスター発表を行いました。口頭発表の写真がないのが残念。
Aword ––––––––––
Event ––––––––––
■2015/11/27■毎週の雑誌会。解説を終えた学生は、その翌週に雑誌会の内容を基にテストを作成し、全員が解きます。教授も助教も全員参加で合計点を競います。2015年秋の陣、現在トップで余裕の表情を見せる、助教池内さんです。
Member ––––––––––
■2015/11/21■博士(理学)取得後、会社勤めをしていた廣兼君が、進路変更。博士研究員として、戻ってきました。サイズの大きなエラジタンニンの全合成や、後輩の指導をしながら、新しい進路に向けて準備開始です。
Event ––––––––––
■2015/11/7■恒例のソフトボール大会。今年は、畠山研と合同参加。しかし、一回戦負け。メンバーが良かっただけに残念。
Members ––––––––––
■2015/9/18■新メンバーが仲間入り。インドネシアのSatya Wacana Christian Universityから留学してきた大学院生、November Rianto君です。ニックネームはNova。これから、全合成研究をします。いきなり人気者です。
Event ––––––––––
■2015/9/14■理工学部の消防訓練でした。今年から新学科が三つも増えたので、避難した人の多さにびっくり。写真は、恒例の消火訓練に積極参加するM。楽しそう。
Event ––––––––––
■2015/8/6-7■大見いこいの広場って山の中へ研究室旅行。肉を食い、遊び、語らい…。のどかに過ごしました。集合写真は、帰りに寄った蕎麦屋さんの前。
Event ––––––––––
■2015/7/31-2■東京大学の安田講堂で開催された第34回日本糖質学会年会で、最近の成果を発表した生田君と新井君です。年会の内容は盛りだくさんで、勉強になりました。また、酷暑の中、安田講堂の冷房が壊れたことが一番印象に残っています(ヒドスギ!)。
Event ––––––––––
■2015/5/16■油回転真空ポンプのオイル交換です。自動車屋さんに持って行ってもしてくれませんので、自分たちでやります。(M, H)
Accident ––––––––––
■2015/5/1■「欲しい化合物ができたっ!」と思ってNMRを測定したら、これ。
Event ––––––––––
■2015/4/25■雑誌会。新着の論文を読んで勉強し、研究室のメンバーに紹介する会です。先輩や先生から愛のこもった質問が容赦なく飛んできますので、しっかり準備して望み、徹底的にディフェンスします。新卒研生にとっては、しんどいイベントです。写真は、その準備をしているところです。下の嶋田君は、真っ白な画面を眺めて勉強してます…
Event ––––––––––
■2015/4/11■定期的に行っているドラフトのフィルター掃除をしました。先輩の指導の下、手際よく完了。これをやると、気持よく引いてくれます。やらないと、ドラフトはタダの箱。 ドラフトの活性炭フィルターを引っ張り出して、 フィルターに溜まったホコリを取り除き、 活性炭を詰め替えます。
Members ––––––––––
■2015/4/3■今年からメンバーに加わった卒研生です。五名、男ばっかり。上から、奥村君、嶋田君、橋本君(左側)、原口君、村澤君です。ごれから鍛えられます。
Members ––––––––––
■2015/4/1■研究室に助教が加わりました。池内和忠さんです。関学の理工学部は、一研究室に一教員というスタイルをこれまでずっと取ってきましたが、今年度、今日から新体制へ移行し、一部の研究室に助教が赴任してきました。
Members ––––––––––
■2015/3/29■昨年1月にやってきたポスドク、苫米地さんが次の職場へと旅立ちです。15ヶ月間にわたり、山田研糖グループの中心になって大活躍をしてくださいました。ホントお世話になりました。次は石川県立大学 生物資源工学研究所 山本憲二先生の研究室で博士研究員をされます。大活躍を期待してま〜す。
Event ––––––––––
■2015/3/26-29■ドーンと滑走路がある日大船橋キャンパスで開催された日本化学会第95年会(2015)で、今年度の成果を報告しました。集合写真に写ってない石本君、大原君(共にM2)は、ここから入社式へ出発です。
Event ––––––––––
■2015/3/18■連日の式典。今日は学部生の卒業式でした。当研究室からは5名の理学士が誕生。来月からは、全員大学院生です。
Event ––––––––––
■2015/3/17■学位授与式。理学修士の誕生です。急に暖かくなった日で、天気にも恵まれました。大学院の修了式ですので、写真のようなスース姿がほとんどで、スッキリした良い式典でした。この三人、今後、社会で大活躍しますので、ご期待ください。
Event ––––––––––
■2015/2/20■卒業研究発表会。生田君,上地君,小西君,牧野君,山下君が一年間の研究成果を発表し,卒業をゲット。
Event ––––––––––
■2015/2/17■修士論文発表会。石本君、川崎さん、大原君が修士課程の研究成果を発表。三人共通して,たくさんの研究内容を発表時間の15分にどうやって押し込めるのか苦心していましたが,よくまとまった発表をしました。下の写真は,発表会終了後です。最前列に並んだ発表を終えた三人(△)と,三日後に卒業研究発表を控えた4年生(◯)の表情を比較するとおもしろい。
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