ニュース
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2024.5
ロケット実験CIBER-2の3回目打上げに成功しました!関学チーム(橋本,中畑,玉井,松浦)がニューメキシコ州のホワイトサンズ実験場で最終試験を行い、打上げを最後まで見届けました.打上げ前の様子・打上げ成功!
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2024.4
研究室に新B4メンバーが加わりました!(伊藤、宇田、夷子、坂内、笹山、佐藤、高田、山下)
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2023.9
ロケット実験CIBER-2の3回目打上げ実験にむけて修理した望遠鏡をロチェスター工科大学へ輸出し,関学チーム(橋本,玉井,松浦)が現地へ出向いて望遠鏡受け入れ試験とレンズ光学系へのピント合わせ試験を行いました.試験は順調に進んでおり,2024年2月の打上げを予定しています.
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2023.8
はやぶさ2の実物大模型が神戸三田キャンパスに帰ってきました.小学生たちの取材イベントが行われ,8号館屋上ドーム望遠鏡を小学生たちと保護者に見学してもらいました.関学HP
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2023.7
西宮上ヶ原キャンパスで,はやぶさ2プロマネ津田さんと当研究室の学生(林,森口,玉井)との対談イベントが行われ,素敵なトークが繰り広げられました.関学HP
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2023.7
研究室で千刈キャンプにて夏合宿を行いました.合宿の様子
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2023.7
グランフロント大阪ではやぶさ2イベントを行いました.関学HP
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2023.4
研究室に新B4メンバーが加わりました!(小鹿、花井、山本、庄子、玉井、岩城、大原、奥田、津本)
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2023.3
ロケット実験CIBER-2はバージニア州NASA Wallops Flight Faciliryでの試験を終え,第2回実験(4月16日打上げ予定)のためニューメキシコ州ホワイトサンズ実験場(打上げ基地)へ装置を輸送し,打上げ準備に入りました.
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2022.11
ロケット実験CIBER-2の第2回フライト(2023年)へ向けて望遠鏡を修理加工し,アメリカ・ロチェスター工科大学の共同研究者のもとへ送り出しました.試験のためチームメンバーも望遠鏡を追いかけてアメリカへ.
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2022.10
2022年10月20~22日,再び小惑星Phaethonによる恒星掩蔽を追いかけ,北海道へ遠征しました.今回,関学チームは3つの望遠鏡を稼働させ,すべて観測成功,主役級の活躍をしました!
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2022.9
8号館屋上ドーム望遠鏡が完成しました! (関学HP)
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2021.10
DESTINY+のターゲットPhaethonによる星の掩蔽観測隊が活躍
10月4日未明に小惑星Phaethonが背後にある星を隠す掩蔽現象が起こり,これを観測するため尾道へ遠征しました.各地の観測家の皆さんと同時観測するキャンペーンにより,小惑星の形状が浮かび上がりました!(アストロアーツの速報記事)
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2021.6
ロケット実験CIBER-2は日本時間6月7日15時25分にホワイトサンズ実験場から打上げられました.飛行中機器は正常に動作し、観測を終えパラシュートで着地した機器は無事回収されました.最高到達高度は325kmでした.今後、観測データを解析してゆきます。科学成果をご期待ください.
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2021.5
【プロジェクト】CIBER-2は打上げへ最終段階
ロケット実験CIBER-2は観測機器の最終光学測定を終え,ロケットへ搭載する最終段階に入りました!6月3日にGo/NGの最終判断が下され,Goなら予定どおり打上げられます.
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2021.4
【プロジェクト】CIBER-2の打上げが決定
ロケット実験CIBER-2の観測機器はアメリカ・ニューメキシコ州・ホワイトサンズ実験場に納入されました.3月に打上げ予定でしたがCOVID-19の影響によりNASA基地への立入りが禁じられ打上げは延期されていましたが,2021年6月6日に打上げることが決まりました!
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2021.4
研究室に新B4メンバーが加わりました!(石田、加島、久保、越榮、中川、長尾、野田、萩原、林、保田)
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2021.4
【連携大学院】2021年度よりJAXAと連携大学院協定がスタートしました!当研究室に所属しながらJAXAで研究指導が受けられます.
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2020.5
全学的にオンライン授業が開始され,研究室のゼミもZoomを使って開始しました.
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2020.4
研究室に新B4メンバーが加わりました!(猪、岡崎、河野、田中、虎尾、松見)
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2020.4
【連携大学院】JAXAと連携大学院協定の締結へ
2021年度より現行の理工学部 物理学科は改組され,新理学部 物理・宇宙学科となります.また,これに伴ってJAXAとの連携大学院を開始する予定です.当研究室に所属しながらJAXAで研究指導が受けられます.
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2020.3
【プロジェクト】CIBER-2の打上げが延期に
ロケット実験CIBER-2の観測機器はアメリカ・ニューメキシコ州・ホワイトサンズ実験場に納入されました.3月に打上げ予定でしたがCOVID-19の影響によりNASA基地への立入りが禁じられ、残念ながら打上げは延期されました.現時点では今後の予定について何か言える状態ではありません.
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2019.3.19
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2019.3.15
日本天文学会2019年春季年会にてロケット実験CIBER-2の成果発表(佐野、瀧本)
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2018.10.26
第62回宇宙科学技術連合講演会@久留米にてソーラー電力セイル探査機OKEANOSのクルージングサイエンスに関する発表(松浦)
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2018.9.19~21
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2018.6.18
韓国の衛星搭載赤外線望遠鏡MIRISを用いた観測による星間ダストの研究論文が日本天文学会論文誌(PASJ)に掲載されました!(佐野、松浦ほか)
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2018.5.5
宇宙観測グループ合同Pythonプログラム講習会(B4,M1全員参加)講師:物理学科実験助手 飯田先生
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2018.5.4
研究室新メンバー歓迎会@すずや
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2018現在まで
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2018.3.27
ロケット実験CIBER-2国際共同研究会議を開催 カリフォルニア工科大学(参加者:佐野、高橋、瀧本、檀林、山田、松浦)
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2018.3.19
ロケット実験CIBER-2に搭載する望遠鏡とレンズ光学系の製作を完了し、打上げが行なわれる米国へ輸出
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2018.3.14-17
日本天文学会2018年春季年会にて研究発表(佐野、太田)
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2018.2.20
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2018.2.16
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2017.11.8
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2017.9.11~13
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2017.8.21
ロケット実験CIBER-2に関する報道記事「関西学院大・JAXAなど、初期宇宙解明へ観測実験 感度10倍の望遠鏡」(日刊工業新聞)
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2017.8.7~9
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2017.4.13
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2017.4.1
研究室に新メンバーが加わりました!(佐野、岩崎、太田、檀林、矢根、山田)
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2017.3.15~18
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2017.2.23
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2017.1.29
GRAND FRONT OSAKA特設会場にて行われた『宇宙HACK!(うちゅうはく!)』の展示会に 関西学院大学から松浦研究室が参加しました。当日の集客人数は635人と、非常に多くの人で賑わいました。
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2016.12.19~30
名古屋大学にてCIBER-2で用いる望遠鏡の冷却試験を行いました。
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2016.12.21
PD大井さんが山田晴河記念賞を受賞
本研究室のPD大井渚さんが山田晴河記念賞を受賞しました。 この賞は、優れた資質をもつ女性研究者として、関西学院大学理学部創設時に活躍され、 第2回猿橋賞受賞者でもある山田晴河先生を記念し、理工学研究科博士課程後期課程在籍の 女子学生および女性研究スタッフの研究奨励を目的として授与されました。
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2016.11.30
CIBER-2望遠鏡振動試験(高橋、児島、瀧本、松浦)
IMV CORPORATIONにてCIBER-2で用いる望遠鏡の振動試験を行いました。
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2016.11.26
Sci-Tech Research Forum(児島、正垣、瀧本、松浦)
関西学院大学KSCのアカデミックコモンズにて行われた『Sci-Tech Research Forum』にて 大学生・大学院生の研究発表の部で松浦研究室から3名が発表を行いました。
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2016.11.24~25
可視赤外観測装置ワークショップ@国立天文台 三鷹にて研究発表(児島,瀧本)。
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2016.11.18
理工学部講演会「「あかり」衛星による小惑星の赤外線サーベイ」 臼井 文彦 氏(神戸大CPS)
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2016.11.7
あかり研究会@国立天文台 三鷹にて研究発表(正垣,大井)。
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2016.10.24
理工学部講演会「将来の赤外スペクトル観測で探る宇宙最初の星の質量関数」 松原 英雄 氏(JAXA宇宙科学研究所)
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2016.10.4~6
西はりま天文台なゆた望遠鏡によるULIRG/クェーサーの観測。台風直下にもかかわらず短時間ながらも良好なデータがとれました!
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2016.9.16
日本天文学会にてCIBER-2の進捗状況を発表(高橋ほか)。
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2016.08.10~12
夏のPython講習会を開催(講師:飯田,大井)。
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2016.07.20
ホームページを開設しました。
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2016.07.15
理工学部講演会「氷・ダストの赤外線観測で探る太陽系小天体の進化」 大坪 貴文 氏(東大)
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2016.07.04
理工学部講演会"Cosmic star formation history and AGN evolution near and far: AKARI reveals both." 後藤 友嗣 氏(National Tsing Hua Univ., Taiwan)
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2016.06.01
理工学部講演会「形成中の銀河における巨大ブラックホール探査」 大井 渚 氏(KGU)