研究室の概要

グラフェンの部分構造であるナノグラフェンは、次世代の機能性材料として期待され,国内外で盛んに研究されていますが、畠山研究室ではその中の任意の炭素をヘテロ元素(ホウ素、窒素、酸素、ケイ素、リン、硫黄、ガリウム、ゲルマニウム等)に置換した「ヘテロナノグラフェン」の合成研究を行っています。

合成したヘテロナノグラフェンは置換した元素と場所に応じて半導体特性や発光特性といった様々な物性が発現しますが、その要因を分光化学・計算化学的手法を用いて明らかにしていく基礎研究と、その物性を生かした有機エレクトロニクス分野への応用研究とを並行して進めています。

基礎研究と応用研究の両方を行うことで、有機合成化学、材料化学、分光化学、計算化学などの切り口から、有機化学の最前線の知識と技術を学ぶことができ、社会で役立つ実践的な研究力を身につけることができます。

お知らせ

2019年1月28日(月)
含BNコランニュレンの合成に関する論文がSYNFACTS誌でハイライトされました。
2019年1月7日(月)
研究室見学の日程が決まりました。詳しくはこちら
2018年12月12日(水)
JNC株式会社との共同研究が日刊工業新聞 (2018年12月12日,13面) や日本経済新聞で報道されました。
2018年12月11日(火)
JNC株式会社と共同開発した有機EL材料が,大手ディスプレイメーカーのスマートフォンに採用されました。プレスリリース
2018年12月7日(金)
畠山教授が有機合成化学協会 企業冠賞 (富士フィルム・機能性材料化学賞) を受賞しました。
2018年11月4日(日)
畠山教授がAsian Core Program Lectureship Award 2018 (Singapore) を受賞しました。
2018年10月24日(水)
含BNコランニュレンの合成に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌Supplementary Coverに採用されました。
2018年9月26日(水)
含BNコランニュレンの合成に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。
2018年6月15日(金)
第7回JACI/GSCシンポジウムにおいてD3の中塚くんがポスター賞を受賞しました。
2018年4月16日(月)
西原 洋知 先生(東北大学多元物質科学研究所)にお越し頂き,理工学部講演会を行いました。
2018年4月13日(金)
含BNグラフェンナノリボンの合成に関する論文がScience Advances誌に掲載されました。
2018年4月2日(月)
新四回生5名(池田,上田,大矢,濱,山本)が配属されました。
2018年4月2日(月)
小田博士が助教に着任しました。
2018年4月2日(月)
畠山准教授が教授に昇進しました。
2018年2月1日(木)
含BNナノグラフェンの合成に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌フロントカバーに採用されました。