研究室の概要

グラフェンの部分構造であるナノグラフェンは、次世代の機能性材料として期待され,国内外で盛んに研究されていますが、畠山研究室ではその中の任意の炭素をヘテロ元素(ホウ素、窒素、酸素、ケイ素、リン、硫黄、ガリウム、ゲルマニウム等)に置換した「ヘテロナノグラフェン」の合成研究を行っています。

合成したヘテロナノグラフェンは置換した元素と場所に応じて半導体特性や発光特性といった様々な物性が発現しますが、その要因を分光化学・計算化学的手法を用いて明らかにしていく基礎研究と、その物性を生かした有機エレクトロニクス分野への応用研究とを並行して進めています。

基礎研究と応用研究の両方を行うことで、有機合成化学、材料化学、分光化学、計算化学などの切り口から、有機化学の最前線の知識と技術を学ぶことができ、社会で役立つ実践的な研究力を身につけることができます。

お知らせ

2020年8月31日(月)
高色純度緑色有機EL素子の開発に関する論文がAdv. Mater.誌に掲載されました。
2020年8月5日(水)
畠山教授が国際情報ディスプレイ学会(SID)において特別業績賞を受賞しました。
2020年4月3日(金)
畠山教授が有機EL討論会第13回業績賞を受賞しました。
2020年4月1日(水)
新四回生6名(植村,岡田,加藤,佐野,堀内,山崎)が配属されました。
2020年3月13日(金)
畠山教授が第52回市村学術賞 貢献賞を受賞しました。
2020年1月24日(金)
安達研(九州大学)との共同研究の成果がAdv. Mater.誌に掲載されました。
2019年12月11日(水)
トリホスファアザトリアンギュレンを用いた金属有機構造体の合成に関する論文がAngew.Chem.誌バックカバーに採用されました。
2019年12月9日(月)
D2の後藤君が第46回有機典型元素化学討論会でChemical Communications Poster Prizeを受賞しました。
2019年12月6日(金)
スカイブルー発光を示す熱活性化遅延蛍光材料の開発に関する論文がOrg. Lett.誌Supplementary Coverに採用されました。
2019年11月28日(木)
田中研(関西学院大学),堀毛研(京都大学)との共同研究の成果がAngew. Chem. Int. Ed.誌に掲載されました。
2019年10月1日(火)
D2の後藤君が、日本学術振興会特別研究員(DC2)に内定しました。
2019年9月13日(金)
櫻井 英博 先生(大阪大学大学院工学研究科)にお越し頂き,理工学部講演会を行いました。