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エンタテインメントコンピューティング研究センター

Research Center for Entertainment Computing

センター長

  • 早藤 貴範(理工学部教授)
    HAYAFUJI YOSHINORI

研究員

  • 早藤 貴範(理工学部教授)
  • 北村 泰彦(理工学部教授)
  • 畑 祥雄(総合政策学部教授)
  • 奥野 卓司(社会学部教授)
  • 片寄 晴弘(理工学部教授)
  • 定藤 繁樹(経営戦略研究科教授)
  • 川端 豪(理工学部教授)
  • 八木 昭宏(文学部教授)
  • 長田 典子(理工学部教授)
  • 中津 良平(関西学院大学客員教授)

研究目的

エンタテインメントコンピューテイングに関する産学連携の推進を目的とする。

研究概要

近年、情報通信技術はますます発展し、人々の日常生活の中に浸透してきている。特にゲームや携帯電話等のメディアは、新しいエンタテインメントとして子供・若者を中心に広く普及し、我々の生活スタイルに革新をもたらした。他方で「ゲーム脳」などの負の面に関する社会的懸念もある。負の面にも注意を払いつつ、新しいエンタテインメントの研究開発を進めるには、極めて広範囲の技術・知識・先見性が求められるため、産学が連携して研究開発を行っていくことが不可欠である。

本研究センターにおいては、産学が連携して、我々の生活を豊かにする方向に向けた新しいエンタテインメントの研究開発を行うことをめざす。具体的には、企業との共同研究開発・委託研究開発の形で、新しいエンタテインメントの開発に向けた要素技術の研究開発、要素技術を統合した新しいエンタテインメントの研究開発を行う。また、これと並行して、エンタテインメントが人々に与える影響を、企業と共同して心理・生理・社会的観点から調査し、エンタテインメントの評価法やエンタテインメントの享受時のガイドラインの作成などの形でまとめ社会に還元する。

Last Modified : 2009-04-16 13:07

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