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大学院理工学研究科について

大学院理工学研究科紹介

1965年、「物理学専攻」「化学専攻」の2専攻で開設された理学研究科は、2004年4月「生命科学専攻」を設置し、名称も理工学研究科として新たな歩みをはじめました。2006年4月には「情報科学専攻」、2009年4月には「数理科学専攻」を設置し、一層の飛躍を目指しています。2001年夏には神戸三田キャンパスに移転し、最新の施設・設備の中で活発な教育・研究活動を推進しています。当研究科における教育・研究は国内外から高い評価を受けていますが、それは当研究科の教員の中から、文化勲章、文部科学大臣賞、藤原賞、猿橋賞、T.ハーシュフェルド賞などの受賞者を輩出していることや、文部科学省の科学研究費・私立学校施設整備費補助金などの採択件数の多さ、そして、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業プロジェクトに多くのセンターが採択されたことなどで示されています。

大学院の専攻について

理工学研究科には、開設以来の物理学専攻(「理論物理」4研究室、「実験物理」8研究室の計12研究室)、化学専攻(「無機分析化学」「物理化学」「有機化学」の各4研究室の計12研究室)、生命科学専攻(「細胞機能分野」「環境応答分野」「発生・再生科学分野」「医化学分野」各4研究室の計16研究室)、情報科学専攻(「情報システム」6研究室、「ネットワークシステム」5研究室の計11研究室)、数理科学専攻(「純粋数理」6研究室、「応用数理」5研究室の計11研究室)、人間システム工学専攻( 「映像音響システム」5研究室、「サイバーロボティクス」6研究室 の計11研究室)があります。

Last Modified : 2013-03-30 14:22

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情報科学科(ネットワークシステムコース、情報システムコース)について
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理工学研究科の理念・目的・教育目標
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