私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 機能性ナノ単一サイズ有機分子創製センター 関西学院大学 理工学部 Keansei Gakuin Univ., School of Science and Technology

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Lecture ––––––––––
野口真人先生 講演会




野口真人先生の講演会を開催。
演題:水溶液中における糖アノマー位の一段階活性化とその応用
日時:2016年5月24日(金)16:00〜17:30
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 203教室
講師:野口 真人 准教授(東北大学大学院工学研究科)
 糖類は多数のヒドロキシ基をもつため、水溶性が高く、また、一般的な有機溶媒には不溶です。従来、糖の誘導化は、ヒドロキシ基を疎水性置換基で誘導化し、有機溶媒に可溶にしてから行う必要がありました。このため、反応ステップが多くなるなどの欠点がありました。ご講演では、アノマー位ヒドロキシ基の特異な反応性を利用した水溶液中での一段階活性化反応とその応用例を御紹介していただきました。
お問い合わせ先:山田英俊


Lecture ––––––––––
Prof. Chataigner & Prof. Maddaluno 講演会



講演者Prof. Chataigner & Prof. Maddaluno(Université de Rouen & INSA de Rouen)
日時5月20日(金),15:00〜18:00
会場4号館303教室
演題
(Prof. Chataigner) Reactivity of Electronpoor Arenes in Cycloaddition Reactions
(Prof. Maddaluno) Intramolecular carbometallation of alkynes : a survey of structural effects

Prof. Chataigner
Electron-poor arenes can undergo smooth dearomatizing [3+2] cycloaddition reactions when reacted with N-benzyl azomethine ylide [*][*]. The cycloaddition process is efficient with a large panel of aromatics and one, two or three consecutive cycloaddition reactions occur on the aromatic ring, depending on the substrate. Results regarding these cycloadditions were discussed.

In addition to azomethine ylides, nitroarenes react with other electron-rich species, such as enriched dienes[*], vinyl enol ethers[*][*] or enamines[*]. The reactions generally require high pressure activation in these cases. A [4+2] cycloaddition process is observed. Depending on the electron-rich species, the nitrated arene react as an electron-poor dienophile involving one aromatic double bond in the process or as an electron-poor heterodiene in multicomponent tandem [4+2]/[3+2] cycloadditions. All these transformations involve dearomatizing reactions leading to elaborated 3D structures in one or two steps. Results regarding their scope and selectivities were also presented.



Prof. Maddaluno
The intramolecular carbometallation of alkynes is a cyclization reaction that can be easily implemented and provides a simple access to vinylmetals. These can be trapped by electrophiles to provide heterocycles with an exocyclic vinylidene pattern. In many cases, this latter function can be used before the double-bond isomerizes.

The cases of the carbolithiation and carbonickelation of various alkynes will be detailed. Their results show that the terminal group R carried by the alkyne exerts a strong influence on the cyclization process. Experimental data and a theoretical DFT analysis of the mechanisms of this cascade reaction will be shown to shine light on the origin of these effects. He also presented some preliminary data on a related sila-palladation of alkynes.
References [*] [*] [*]

University of Rouen
Interview of Prof. Maddaluno


Lecture ––––––––––
橋本勝先生 講演会



橋本勝先生の講演会を開催。
演題:計算機支援による天然物の構造決定
日時:2016年4月23日(土)11:00〜12:30
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 301教室
講師:橋本 勝 教授(弘前大学農学生命科学部)
個人向けパーソナルコンピュータ(パソコン)が1978年に市販されて35年が経過し、その間CPU演算速度は飛躍的に向上しました。その恩恵で、10年前までスーパーコンピュータを要した計算も現在ではデスクトップで可能になっています。御講演では、橋本先生が天然物構造研究の過程で分子軌道法に基づくNMR化学シフトや円二色性スペクトルの計算が有効であることを体験した例を中心に紹介していただきました。また、マス-マス解析の実用的な方法も学びました。
お問い合わせ先:山田英俊


Event ––––––––––
中間報告会



機能性ナノ単一サイズ有機分子創生研究拠点・中間報告会を開催。
日時:2016年1月23日(土)13時から
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 401号教室

また、本報告会終了後連続して、パイスター分子制御による未来型物質変換研究拠点の講演会も行いました。

プログラム
【機能性ナノ単一サイズ有機分子創生研究拠点・中間報告会】
13:00〜13:10 報告 山田英俊(研究代表者)
13:10〜13:40 畠山琢次(関西学院大学理工学部・准教授)
「タンデムヘテロFriedel-Crafts反応を鍵とした有機エレクトロニクス材料の開発」
13:40〜14:10 羽村季之(関西学院大学理工学部・教授)
「ナノ単一π電子系分子創製のための新規骨格構築法・官能基導入法の開発」
休憩
14:15〜14:45 田辺陽(関西学院大学理工学部・教授)
「プロセス化学とOS」
14:45〜15:15 山田英俊(関西学院大学理工学部・教授)
「ナノサイズの含糖化合物に迫る取り組み」
15:15〜15:20 閉会の辞
お問い合わせ先:山田英俊


【パイスター分子制御による未来型物質変換研究拠点・講演会】
15:55〜16:00 挨拶 羽村季之(研究代表者)
16:00〜17:00 友岡克彦 教授(九州大学先導物質化学研究所)
「アルケン,アルキンの化学の新展開」
休憩
17:05〜18:05 深瀬浩一 教授(大阪大学大学院理学研究科)
「免疫制御を目指した糖鎖の合成研究」
お問い合わせ先:羽村季之

ポスター


報告会風景









講演会風景





Lecture ––––––––––
繁森英幸先生 講演会



繁森英幸先生の講演会を開催。
演題:植物の巧みな知恵―その謎解き―
日時:2015年8月27日(木),14:30〜16:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 201号教室
講師:繁森英幸教授(筑波大学生命環境系・教授)
植物は光屈性、頂芽優勢、花成など固着生活をしつつも運動や感覚機能を有し、独自の知恵で環境に適応し、生命の維持や種の繁栄を図っています。繁森先生は、このような不思議で神秘的な生命現象に関わる生理活性物質の探索および機能解明研究、つまり自然の摂理を化学で語ろうとするご研究をされています。今回、そのご研究の一端をお話いただきました。
お問い合わせ先:山田英俊


Lecture ––––––––––
山本陽介先生 講演会



山本陽介先生の講演会を開催。
演題:不安定化学種の安定化:感応性化学種の化学
日時:2015年8月25日(火),14:30〜16:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 205号教室
講師:山本陽介(広島大学大学院理学研究科・教授)
お問い合わせ先:羽村季之


Lecture ––––––––––
酒井翼博士 講演会



酒井翼博士の講演会を開催。
演題:古地球環境を変換させた生物の成功戦略
日時:2015年7月13日(月),17:00〜18:30
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 201教室
講師:酒井翼博士(公益財団法人サントリー生命科学財団)
生物は進化の過程で嫌気呼吸・光合成・好気呼吸のエネルギー代謝系を獲得し、35億年をかけて水素に満ちた地球環境を「酸素に満ちた世界」に創り変えました。その過程では、水素を代謝する酵素ヒドロゲナーゼが重要な役割を果たしました。このうち、酸素低感受性[NiFeSe]ヒドロゲナーゼは、生物のエネルギー代謝進化の解明において、また、来る水素社会の鍵分子として、最近注目されています。この講演では、生体分子によって水素と酸素を制御し生存圏拡大を進めた生物の巧みな戦略を概観すると共に、[NiFeSe]ヒドロゲナーゼを使った人工光合成システムの研究成果について話して頂きました。公演の途中で何度も参加者とのディスカッションが入る珍しいタイプの講演会でした。
お問い合わせ先:山田英俊


Lecture ––––––––––
齊藤尚平先生 講演会



齊藤尚平先生の講演会を開催。
演題:含ホウ素π共役系と柔軟なπ共役系の最新展開
日時:2014年12月13日(土),15:00〜17:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 201教室
講師:齊藤尚平助教(名古屋大学物質科学国際研究センター)
斉藤先生は、平成22年に京都大学大択院理学研究科大須賀研究室で学位を取得された後、名古屋大学理学系研究科山口研究室で助教をなさっています。平成24年よりJSTさきがけ研究員を兼任され、π共役系の動的機能を引き出すという独創的な研究を展開されています。
お問い合わせ先:畠山琢次


Lecture ––––––––––
谷本裕樹先生 講演会



谷本裕樹先生の講演会を開催。
演題:窒素官能基の極性に着目した合成法の開発と生物活性化合物への応用
日時:2014年日時:12月10日(水),16:50〜18:20
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 301教室
講師:谷本裕樹先生(奈良先端科学技術大学院大学・物質創成科学研究科反応制御科学講座・助教)
谷本先生は窒素官能基を利用した反応を中心に開発されており、アジドを用いた不飽和イミン合成法を開発して天然物を合成したり、アジドによる新多置換トリアゾール合成法を創りだして生物活性分子を合成されたりしています。窒素官能基を利用した極性転換反応にも関心を持たれ、オキシム窒素の求核的N-アルキル化や、ニトロソを利用した不飽和カルボニルα位の極性転換的官能基化などを実現されています。
 最近では窒素から離れて、ゲルマニウム—アセチレンからなる環状化合物の合成と物性の解析なども並行されており、ヘテロ原子化学を軸として反応開発、合成、構造有機化学といった幅広い分野でご活躍中です。
お問い合わせ先:山田英俊


Lecture ––––––––––
難波康佑先生 講演会



難波康佑先生の講演会を開催。
演題:機能解明や実用化を指向した微量天然有機化合物の実践的合成研究
日時:2014年11月28日(金),16:00〜17:30
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 206教室
講師:難波康佑先生(徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部・教授)
お問い合わせ先:羽村季之


Lecture ––––––––––
上田実先生 講演会



上田実先生の講演会を開催。
演題:植物における生理活性天然物のケミカルバイオロジー
日時:2014年11月19日(水),13:00〜15:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 206教室
講師:上田実先生(東北大学大学院理学研究科・教授)
上田先生は、現在、文科省科研費の新学術領域、天然物ケミカルバイオロジー:分子標的と活性制御の代表もされている、日本の天然物化学のリーダー的存在です。ネムノキの葉が昼開き夜閉じるのは何故か、植物の気孔の開閉メカニズムを化学で解明できないか、血圧調節に関与する配糖体はどのように作用を示すのか、標的タンパク質との親和性を低下させずに天然物リガンドに機能性ユニットを導入できないかなど、天然物化学、有機合成化学、分子生物学、タンパク質化学、ケミカルバイオロジーを結集したご研究を展開されています。当日は、この中から植物関連のご研究についてお話いただきました。
お問い合わせ先:山田英俊


Lecture ––––––––––
山下誠先生 講演会



山下誠先生の講演会を開催。
演題:100万トンの直鎖アルコール合成を指向した有機金属化学
日時:2014年11月11日(火),16:45〜18:45
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 303教室
講師:山下誠先生(中央大学理工学部応用化学科・准教授)
山下先生は、平成14年に広島大学理学研究科山本研究室で学位を取得された後、Yale大学のHartwig研究室と東京大学理学系研究科川島研究室で博士研究員を務められました。平成16年より東京大学工学系研究科野崎研究室で助教、講師を歴任された後、平成23年より現職の中央大学理工学部で准教授をなさっています。これまで、求核性ホウ素化学種ポリルリチウムや多重結合切断活性を持つジボランなどの活性種の創製、様々な高効率触媒反応の開発を行われています。
お問い合わせ先:畠山琢次


Lecture ––––––––––
佐々木要先生 講演会



佐々木要先生の講演会を開催。
演題:チオカルボン酸を足掛かりとしたアミド形成反応
日時:2014年9月18日(木),16:30〜18:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 203教室
講師:佐々木要先生(東邦大学理学部・講師)
佐々木 要先生は、2013年度から独立して研究を始められた新進気鋭の合成化学者です。糖の化学的研究で非常に重要な成果を挙げられているDavid Crich研でのポスドクとしての仕事や、留学に関するお話、また、最近のお仕事など多様な内容をお話いただきました。
お問い合わせ先:山田英俊


Lecture ––––––––––
渡邉秀典先生 講演会



渡邉秀典先生の講演会を開催。
演題:アザジラクチン合成への遠い道のり
日時:2014年9月11日(木),14:30〜16:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 302教室
講師:渡邉秀典先生(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 ・教授)
アザジラクチンはC-seco-limonoid化合物の一つで、昆虫の摂食や、食べた昆虫の成長を、強く阻害する天然物です。ご覧のように構造は非常に複雑です。先生は1996年には既に本化合物の合成を意図した研究成果を報告されており、2007には、AB環部分の合成を報告されています。タイトルから推察できるように、その後の展開も含めたお話をして頂きました。

お問い合わせ先:山田英俊


Lecture ––––––––––
内山真伸先生 講演会



内山真伸先生の講演会を開催。
演題:元素の特性を活かした反応開発、物質創製、機能探索
日時:2014年9月4日(木),16:00〜18:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 304教室
講師:内山真伸先生(東京大学大学院薬学系研究科・教授、理化学研究所主任研究員)
内山先生は、有機合成化学、元素化学、計算化学がご専門で、新反応の開発から機能性物質の創製に渡る幅広い分野でご活躍されています。先生は、1995年に東京大学大学院薬学研研究科修士課程を終了された後、東北大学薬学部助手、2001年より東京大学大学院薬学系研究科助手、2003年より同講師、2006年より理化学研究所の准主任研究員を歴んされた後、2010年より現職の東京大学薬学系研究科の教授をなさっています。また、この間、2001年よりJSTさきがけ研究員、2013年より理化学研究所の主任研究員を兼任されています。
お問い合わせ先:畠山琢次


Lecture ––––––––––
杉野目道紀先生 講演会



杉野目道紀先生の講演会を開催。
演題:キラリティーの自在制御を特徴とする新しい分子機能の創成
日時:2014年8月28日(木),15:30〜17:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 302教室
講師:杉野目道紀先生(京都大学大学院 工学研究科・教授)
お問い合わせ先:羽村季之


Lecture ––––––––––
Simon Gibbons先生 講演会



Simon Gibbons先生の講演会を開催。
演題:Phytochemicals: novel templates for antibacterials and psychoactive substances
日時:2014年8月8日(金),15:30〜17:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 204教室
講師:Simon Gibbons先生(Department of Pharmaceutical and Biological Chemistry University College London・教授)
University College Londonは、イギリスを代表する研究志向の総合大学である(Wikipediaより)。Gibbons先生は、そこの薬学・生化学部の学部長でもあります。生物活性を有する天然物の単離・構造決定を中心に研究されています。今年7,8月に日本に滞在される事を知り、ご講演をお願いしました。
お問い合わせ先:山田英俊


Lecture ––––––––––
森健彦先生 講演会



森健彦先生の講演会を開催。
演題:アンバイポーラ型トランジスタ材料の物質開発
日時:2014年6月19日(木),16:30〜18:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 203教室
講師:森健彦先生(東京工業大学大学院 理工学研究科・教授)
お問い合わせ先:羽村季之


Event ––––––––––
冬のオープンセミナー


機能性ナノ単一サイズ有機分子センター・冬のオープンセミナーを開催。
演題:研究者の夢
日時:2013年12月17日(火)〜19日(木),10:35〜11:05
         2014年1月6日(月)〜9日(木),10:35〜11:05
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス アカデミックコモンズ シアター
プログラム
2013年12月17日(火) 山田英俊 機能性ナノ単一サイズ有機分子センター紹介
2013年12月18日(水) 山田英俊 研究者の夢
2013年12月19日(木) 羽村季之 研究者の夢
2014年1月6日(月) 栗田厚 研究者の夢
2014年1月7日(火) 大谷清 研究者の夢
2014年1月8日(水) 畠山琢次 研究者の夢
お問い合わせ先:山田英俊
ポスター

いつもは先生の顔してる「ナノ単」センターのメンバーが、学部生を含めた参加者の前で研究者の顔して話しました。大勢のご参加、ありがとうございました。面白かったですね。







Lecture ––––––––––
若宮淳志先生 講演会



若宮淳志先生の講演会を開催。
演題:有機エレクトロニクスを指向した機能性π電子系材料の開発
日時:2013年9月26日(木),16:30〜18:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 203教室
講師:若宮淳志先生(京都大学科学研究所・准教授)
お問い合わせ先:羽村季之


Lecture ––––––––––
三浦雅博先生 講演会



三浦雅博先生の講演会を開催。
演題:遷移金属触媒を用いる触接適芳香族カップリング
日時:2013年9月6日(水),14:30〜16:30
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 203教室
講師:三浦雅博先生(大阪大学大学院 工学研究科・教授)


Lecture ––––––––––
戸部義人先生 講演会



戸部義人先生の講演会を開催。
演題:ビラジカル性を持つ芳香族分子の化学
日時:2013年8月30日(金),15:30〜17:00
会場:関西学院大学 神戸三田キャンパス 4号館 205教室
講師:戸部義人先生(大阪大学大学院 基礎工学研究科・教授)
お問い合わせ先:羽村季之


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