ページ先頭に戻る

産学連絡研究会

産学連絡研究会(産連研)は1966年に初代理学部長・仁田勇先生によって設立されました。大学と産業界の絆を深めながら本学部の教育・研究活動を進め、産学一体となってわが国の科学技術の発展を図ることが目的です。会長には本学部長が就任し、会長が委嘱した本学部教員、および理(理工)学部在学生の保護者が理事・監事を務め、法人会員と個人会員(保護者および卒業生)の負担する会費によって運営されます。本会の主な活動としては

  1. 科学技術の重要テーマに関する講演会の実施
  2. 産業界との相互理解を深めることを目的とする企業・研究所見学
  3. 学会発表の旅費補助等、理工学部学生・大学院生への助成活動
  4. 理工学部・理(理工)学研究科を紹介する「理工学部サーキュラー」の発行

などが挙げられ、理工学部の発展、および産業界との交流促進に貢献して参りました。

しかしながら、本学における研究推進社会連携機構の発足や発行誌におけるウェブ化等社会情勢の変化に対応し、2009年3月末をもちまして、廃止(解散)させて頂きました。 今まで多くの方々のご協力とご理解を賜りましたことに深く感謝いたします。

Last Modified : 2014-10-24 09:10

前のページ
過去の講演会・シンポジウムなど2006-2012年度
コンテンツのトップ
Copyright © 2006-2015 School of Science and Technology, Kwansei Gakuin University