ページ先頭に戻る

有機ツール分子研究センター

オープン・リサーチ・センター整備事業

研究代表者: 勝村 成雄 理工学部 教授

研究プロジェクト名

生命現象解明に向けた有機ツール分子の供給、合成法、及び作用機構

研究内容

有機合成化学の力量を最大限に発揮しながら、生命現象の解明に効果的なツールとなる有機分子の創製と供給を目的としています。これらは常に医薬品や検査役開発のシード分子となる可能性を秘めており、企業や生命科学分野との共同研究を行っています。主にテルペン、アルカノイド、脂質、糖、サポニン、ポリフェノール類を取り扱っています。

産業界との連携

生命現象の発現に深く関わり、これらの現象解明に効果的なツールとなる有機分子は、常に医薬品や検査薬開発のシード分子となる可能性を秘めています。環境適応型反応の開発は、香料・医農薬製造プロセスに採用される可能性があります。

[研究プロジェクトのHP]

Last Modified : 2009-01-23 12:54

前のページ
光エネルギー変換研究センター
コンテンツのトップ 次のページ
錯体分子素子研究センター
Copyright © 2006-2015 School of Science and Technology, Kwansei Gakuin University