2016年度 京都大学数理解析研究所研究集会

第13回「生物数学の理論とその応用」 Theory of Biomathematics and Its Applications XIII(13th)

今年度も京都大学数理解析研究所の共同利用研究集会を開催します。
この集会は日本数理生物学会の後援も受けています。

一般講演(約20分)の募集(〆切:9月19日)を開始いたしました。
皆様からのご応募をお待ちしております。

第13回「生物数学の理論とその応用」
-連続および離散モデルのモデリングと解析-
Theory of Biomathematics and Its Applications XIII

日時 2016年11月14日(月)午後~11月17日(木) 午前
Nov. 14 - 17
場所 京都大学数理解析研究所420号室
Room 420, Reserach Institute for Mathematical Sciences, Kyoto University
特別講演 本多 久夫(神戸大学大学院医学研究科)
企画セッション担当 岩見 真吾(九州大学理学研究院)、鳴海 孝之(九州産業大学)
連絡先 大崎 浩一(研究代表)関西学院大学理工学部
e-mail:osaki@kwansei.ac.jp

お知らせ

2016-11-10
Program /English(PDF)および予稿集(PDF)をアップしました。
2016-10-26
プログラム/日本語(PDF)をアップしました。
2016-7-20
HPを作成しました。

プログラム (Program)

予稿集 (Abstracts)

締切日

  • 2016年9月19日(月): 一般講演の申込締切日
  • 2016年10月11日(火): 講演要旨の提出締切日

懇親会

  • 2016年11月16日(水)18:00~20:00
  • 場所:レストランカンフォーラ(吉田キャンパス本部構内 正門前)

研究集会の趣旨

  • 今年度で13回目を迎える本研究集会は、生態学、疫学、生命科学などの「生物」に関連した分野の様々な数理的諸問題について、力学系や非線形解析などによる数学的研究と、数理モデリングや数値シミュレーションの手法を用いた研究の発展と融合を目指し、研究交流・討論を行ないます。
  • 生物現象の解析のための基礎理論や応用理論について、様々な分野の研究者が交流し意見を交換することによって、新しい研究の展開や、現象に対する理解がより深まることを期待しています。
  • 生物学の問題に対して数理モデルからのアプローチを考えている方、数学的手法の生物学への応用可能性を考えている方など、多数の方の参加を歓迎いたします。

一般講演の申し込み

[ 一般講演について ]

一般講演(約20分)を募集いたします。一般講演をご希望の方は、このページの下にある申し込みフォーマットに記入の上、指定の送付先にお送りください。

  • ホームページに研究集会のプログラムを掲載する予定です。ご講演いただく場合には、講演者氏名、所属、講演題目について英語表記も併記してくださるようにお願いいたします。
  • 研究発表は数理解析研究所講究録として刊行いたします。各発表者の方には、研究集会終了後、数理解析研究所講究録の原稿をご依頼いたします。
  • 講演を希望する学生(注意:学部生には旅費を支給できません)を中心に旅費の一部を援助いたします。(会計監査の都合上、旅費の支給は銀行振込みになります)ただし、予算には限りがあります。
    ご希望に沿えないこともありますのでご了承ください。
  • 一般講演の申込締切日をご確認ください。

講演要旨集をWEB上で公開いたしますので、ご講演される方はA4で1ページの講演要旨をPDFファイルでお送りください。見本フォーマット(MS-word)はこちらをご利用ください。
講演要旨の提出締切日をご確認ください。

[ 講演申込および講演要旨の送付先(E-mail) ]

送付先(E-mail):osaki@kwansei.ac.jp (大崎 浩一 宛)
E-mailの件名(Subject)は、「第13回TBMA講演申込み」および「第13回TBMA講演要旨」としてください。

各メールに対して、1週間以内に確認のメールをお送りする予定です。
確認のメールが届かなかった場合には、恐れ入りますが、もう一度上記送付先にご連絡ください。

[ 申し込みフォーマット ]

下記をご利用ください。

数理解析研研究集会 講演申込み
(1)氏名:

      所属(大学・学部・学科または研究室等):
      職名等(大学院学生はDとMの別と学年):
      連絡先(メールアドレスまたは電話番号):

      所属先以外へ連絡を希望される方,大学以外の研究機関に所属する方は,
      下記も記入してください.
      連絡先住所:
      連絡先TEL:

(2)講演について

      講演者氏名:
      英語表記:
      所属(大学・部局):
      英語表記:

      講演題目:
      英語表記:

     (ミニシンポジウムの講演の場合にはその旨を明記してください)

      講演日についての希望(特に強く希望されるときのみ):

      一般講演の講演時間は20分を考えています.
      ただし,講演数によって変わる可能性があることをご了承ください.

    (注意)すべての講演者に液晶プロジェクタの利用をお願いします(OHPは使えません).
      また,数式や文字については見やすいように大きめのフォントをご使用することをお願いします.

(3)旅費援助の希望: 希望する・希望しない

      旅費援助を希望する方は下記も記入してください.
      連絡先住所:
      連絡先TEL:


(4)その他(連絡事項,要望,意見等)

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