研究室の概要

グラフェンの部分構造であるナノグラフェンは、次世代の機能性材料として期待され,国内外で盛んに研究されていますが、畠山研究室ではその中の任意の炭素をヘテロ元素(ホウ素、窒素、酸素、ケイ素、リン、硫黄、ガリウム、ゲルマニウム等)に置換した「ヘテロナノグラフェン」の合成研究を行っています。

合成したヘテロナノグラフェンは置換した元素と場所に応じて半導体特性や発光特性といった様々な物性が発現しますが、その要因を分光化学・計算化学的手法を用いて明らかにしていく基礎研究と、その物性を生かした有機エレクトロニクス分野への応用研究とを並行して進めています。

基礎研究と応用研究の両方を行うことで、有機合成化学、材料化学、分光化学、計算化学などの切り口から、有機化学の最前線の知識と技術を学ぶことができ、社会で役立つ実践的な研究力を身につけることができます。

お知らせ

2016年2月12日(金)
超高色純度青色有機EL素子の開発に関する論文がAdv. Mater.誌に掲載されました。プレスリリース
2016年2月15日(月)
畠山研の研究成果が化学工業日報,産経新聞などで報道されました。webニュース
2016年2月29日(月)
畠山研の研究成果が日本経済新聞で報道されました。webニュース
2016年4月6日(水)
ホウ素縮環ダブルヘリセンの合成に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。
2016年6月17日(金)
ホウ素縮環ダブルヘリセンの合成に関する論文がSYNFACTS誌でハイライトされました。
2016年6月20日(月)
脱メチル化を伴う求電子的ホウ素化反応に関する論文がChem. Eur. J.誌に掲載されました。
2016年6月25日(土)
忍久保 洋 先生(名古屋大学大学院工学研究科)にお越し頂き,理工学部講演会を行いました。
2016年7月15日(金)
中塚君が、シンガポール南洋理工大学吉戒研究室に2ヶ月間留学しました。
2016年12月9日(金)
小田博士の留学体験記がChem-Stationに掲載されました。